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■10月31日(木)
☆バートン&スティール新日移籍か!?
全日本プロレスの常連外人であり、2000年の分裂後も全日本に参戦し続け支えてきたマイク・バートン&ジム・スティール両選手が、主戦場を新日本プロレスに移す可能性が出てきた。全日本離脱の理由としてギャラダウンの提示や来日時の航空チケットの座席変更(ビジネスクラス→エコノミークラス)などが挙げられているが、実質全日本プロレスのリストラとの意見も飛び交っている。今後についてだが、新日本プロレスに主戦場を移すとされており、11月4日新日本幕張大会を視察するという話もある。某記者が米フロリダ州タンパの自宅にいるスティールへ電話取材を行ったところ「何とも思っていない。これもビジネス。アメリカではよくあるケースだから。オレもマイクも非常にエキサイティングな気分。最高のチャンスをものにした。ベストファイトをやって、必ずガイジンNo1にのし上がる」と語っているらしく、これが本当なら新日本プロレスのリングでバートン&スティールのタッグが見られそうだ。
■10月30日(水)
☆橋本、W-1出場に条件提示
W-1に出場の意思を表明しているZERO-ONEの橋本真也だが、出場に条件を提示した。その条件とはK-1戦士と対戦しないというもの。「K-1とやるつもりはないよ。ここは引けないというものが必ずある」と語った橋本。もしこの条件が受け入れられない場合出場を拒否する可能性も示唆した。
☆天龍、長州に接近?永島氏と接触か
ムタに敗れ三冠王座から転落した天龍だが、次なる仕掛けとしてリキナガシマ企画の永島氏と接触する事を口にした。「ナガシマと会うよ。三冠を持っていると自制心が出る。そこは武藤とこだわりが違うんだよ(天龍)」 勿論永島氏の後ろにいるのは長州力。新日本プロレスを離脱してから実践のリングに上がっていない長州だけに、その動向が注目されます。
■10月29日(火)
☆W-1、ムタvsサップ決定
11月17日横浜アリーナで行われるW-1の対戦カードとしてムタvsサップが決定した。三冠奪取から一夜明けた武藤は「先シリーズは本当にきつかった。肋骨、両ひざ、両ひじ、内臓、首も痛い。そんな状況でサップという未知の相手でしょ。(心も体も)追いつかないよ。いつもならベルト取ったらうれしさがくるけど、今はまだブルー。しんどかった」とコメント。サップ戦が三冠戦になるか?の質問に対しては「3冠戦にはならない。サップは3冠じゃなくてムタに興味があるんでしょ」とノンタイトル戦になることを明かした。
☆川田復帰まで防衛戦凍結!?
三冠王者武藤が来春の川田復帰まで三冠ベルトの防衛戦を凍結する案をだした。武藤は「川田が帰ってくるまで持っていたいと思うよ。それまでに全日本プロレスがなくなっちまったら困るから、心地よく迎えるようにしないと。いろんな立場から受け入れ態勢を整えたい」と語り、初防衛戦の相手を川田としたい考えを明かした。
■10月28日(月)
☆ムタ、天龍を敗り三冠ベルト奪取
昨日日本武道館大会で行われた三冠ヘビー級選手権試合は、グレート・ムタが王者天龍源一郎を敗り新王者となった。ムタは痛めている膝の状態が心配されたが、ラフファイトを多用するムタ殺法で天龍に対抗、最後はムーンサルトプレスで見事勝利を奪った。「うーん、今日はグレート・ムタに化けきれたのかどうか自分の中でまだ判断できないが、ムタだって痛いものは痛いし、ただ、ひざがよくもってくれたし。いやぁ、正直言ってしんどかったよ。最近リングに上がるのが怖くなってきたよ。こんなチャンピオンでいいのかね?(武藤)」「・・・・・・・・・※ノーコメント(天龍)」
☆大谷&田中の炎武連夢乱入
ZERO-ONEの大谷と田中の炎武連夢が、公約通り武道館大会を視察した。セミで行われた小島vs馳戦を観戦した炎武連夢は、試合後リングサイドに上がり小島に向かい参戦をアピールした。炎武連夢は最強タッグにも参戦し全日本との対抗戦の口火を切る。「ちょっと、おとなし過ぎるんじゃないの?(田中)」「熱い試合をするんなら、俺たちとやるしかないだろう。さっきも言ったとおり、俺達最強タッグに出ちゃうから、せいぜい俺らに引っ掻きまわされるんじゃねぇぞ。大谷晋二郎の、炎武連夢(エンブレム)のプロレスを見せつけてやる! 武藤、天龍……、初めてやるヤツらばかりだ。武藤もかつての先輩だか、ヨソ様の社長さんだか知らないが……、ヒザがボロボロなんだって? 俺達との試合後は立てないようにしてやる!(大谷)」
☆最強タッグ、参加チーム発表
2002年世界最強タッグ決定リーグ戦の参加チームが発表になりました。
天龍源一郎&ビッグ・ジョン・テンタ、武藤敬司&"X"、小島聡&太陽ケア、スティーブ・ウイリアムス&マイク・ロトンド、嵐&荒谷信孝、マイク・アッサム&PJフリードマン、安生洋二&長井満也、大谷晋二郎&田中将斗の全8チームによって行われる。尚武藤のパートナーは現時点で未定。
☆川田「自分の復帰が本当の全日本」
現在怪我で長期欠場中の川田が昨日の武道館大会で挨拶を行い久々にファンの前に姿を現した。川田は大歓声の中リング上から「1日も早い復帰に向けて、今、頑張っています。全日本プロレスは新体制になりましたが、自分の心の中にある全日本プロレスは変っていません。もうしばらく時間をください。自分の復帰が本当の全日本プロレスの復活だと思っています。帰ってきたときには、また応援、よろしくお願いします」と挨拶し、復帰してからの活躍を宣言した。挨拶の後、記者団に現在の怪我の状態についての質問された川田は「70%くらいのコンディションにはなったが、足を攻められると困る。もう少し時間がかかる。今は筋肉を改造するトレーニングをしている」とコメントし、順調に回復していることを明かした。
◆10月27日日本武道館大会観戦記
■10月27日(日)
☆全日本とZERO-ONE 対抗戦ムード
武藤が、今年の最強タッグにZERO-ONE枠としてOH砲を考えている事を明かした。しかしこれに大谷が激怒「最強タッグにZERO-ONE枠、なぜオレたちを指名しない?OH砲をかつぎ出したいなら出ない。なめるんじゃねえ」と発言し、今日行われる武道館大会に乱入すると宣言した。
またジュニアの方でも、昨日のZERO-ONE大阪大会に、カシンとハヤシが乱入する予定だったが、カシンが急遽欠席。ハヤシが単独で乗り込み「活性化というか、ぶっつぶす」とマイクアピールし、大乱闘を繰り広げた。これに怒った高岩が「今度もう一度向こうに乗り込んでやる。みんなまとめて相手してやる」と怒りをあらわにした。
■10月26日(土)
☆天龍・武藤 三冠戦に向けてコメント
明日の三冠戦に向けて、天龍源一郎・武藤敬司両者がコメントを出しました。「ファンの気持ちを考えると良かった。オレも正々堂々と戦える。しゃくな面もあるけど。もし負けたら武藤と組んでもいい(天龍)」「なんだかんだ言って、この1週間乗り切ったのも自信になってる。武道館ではムーンサルトでも側転エルボーでも、すべての技を出す。壊れてでもいくしかない(武藤)」
■10月25日(金)
☆小島、大谷組に最強タッグ出場要求
ZERO-ONEの大谷&田中組に挑発されていた小島聡が、ついに反論した。小島は「僕はサラリーマンも経験したし、大人の対応で接しただけ。黙っていればいい気になりやがって。武道館に来いよ。リングサイドで座って見とけ」とコメントし、改めて武道館来場を要求。そして「普通にあいさつして帰るんじゃねえだろうな。2人で来る意味、分かってんのか?」と、最強タッグ出場を要求すると見られる発言までした。
■10月24日(木)
☆大谷&田中10.27武道館乗り込み
全日本の小島&ケアに対戦要求を出している大谷&田中が、10月27日 日本武道館大会への乗り込みを宣言した。「小島とケアに用がある。オレらが恐いか?これだけアピールしてるのに、全く返答がない。勝手に来場させてもらうが、返答がなければ何しでかすか分かんねえぞ!(大谷)」「全日本さん、準備しといてね(田中)」 両者は、この様に全日本を挑発し、つぶし合いを強調。また大谷は「最強タッグのメンバーがそこで発表されるんだよな」と意味深な発言。最強タッグ出場も視野に入れているのかもしれない。
■10月23日(水)
☆武藤、橋本にW-1出場要請
11月17日横浜アリーナで行われるW-1。武藤が、この大会にZERO-ONE橋本真也選手の参戦を要請することになった。「橋本には(W-1に)出てほしいと思っている。参加してほしいよ(武藤)」 橋本は、先日武藤が膝を負傷した際に、真っ先にコメントを出し協力を口にした事もありW-1参加の可能性も高いと見られる。
■10月22日(火)
☆小島、武藤の代役志願
小島が、膝の負傷で体調が万全じゃない武藤に変わって、武道館で天龍の持つ三冠ベルトに挑戦する意思を表明した。小島は「本音はファンのためにも出てほしいけど、武藤さんが万が一、武道館に出られなくなったら自分が出る覚悟はある。ファンも万全なムタを見たいはず。いまなら3冠を取る自信はある」とコメント。武藤の緊急事態に三冠獲りに名乗りをあげた。
☆藤田和之、カシンを表敬訪問
昨日行われた黒石大会に猪木事務所の藤田和之が来場し、リング上からカシンに花束を贈呈した。この大会はカシンプロモーターの大会として開催されており、その藤田の来場は、その表敬訪問。全日の会場に姿を現した藤田だが「激励ですよ。新日本とは違った歴史を感じて、面白かった。プライベートで何もない」と、あくまで個人的来場を強調した。「オレの興行だから藤田が気を利かせて来てくれた(カシン)」
■10月21日(月)
☆武藤強行出場
19日の新潟大会で膝を負傷し救急車で運ばれた武藤だが、昨日行われた仙台大会に強行出場した。武藤曰く、病院に着いたら痛みが消えていたらしく、今後も出場するという。「思ったより動けた。我ながらあっぱれ。全然大丈夫。全部行くつもり。 (膝のレントゲン写真を見て)凄いショックだった。奇形が進行してる。ひざがひざじゃない。ただの棒(武藤)」
また、武藤の負傷にZERO-ONEの橋本真也が協力を表明。今後全日本に選手を送り込む可能性が出てきた。
■10月20日(日)
☆武藤右膝負傷 引退の危機?
昨日行われた新潟大会のセミに出場した武藤が、試合中右膝を負傷し救急車で運ばれる事態が発生した。武藤が荒谷を対角線に飛ばし側転エルボーをしようとしたが、側転の着地で力なく崩れ落ちた。武藤は身動きがとれず、担架で運ばれ救急車に乗った。怪我は左膝靱帯の負傷とみられ、今日行われる精密検査の結果で詳細が明かになる模様。新社長武藤の怪我で新生全日本に暗雲が立ちこめた。「完全断裂はないと思うが、内側側副じん帯を傷めている(関係者)」
☆小島MLW王座防衛
昨日の新潟大会で長井の挑戦を受けたMLW王者小島聡だが、ラリアットで勝利を奪い初防衛を果たした。宿敵である長井に勝利した小島は「オレの手でこのベルトをメジャーにしてやる。全日本に持ってきたことでベルト自身に経験を積ませたい(小島)」と吠え、「プロレスラーとして生きている以上は、大きな舞台に出たいと思うのは当然の気持ち」と11月に開催されるW-1への出場も希望した。
■10月19日(土)
☆川田来春ビッグマッチで復帰か?
現在欠場中の川田利明の復帰戦が、来年4月あたりになる可能性が出てきた。これは川田が関係者に語ったもので、心配されている膝の具合も70%まで回復回復しているという。全日本プロレスは来年早々に東京ドーム大会を計画しており、そこで川田の復帰戦が行われる可能性も出てきた。
■10月18日(金)
☆大谷、小島&ケアとも潰し合いだ!
ノアの秋山に対戦要求を出されている大谷だが、全日本の若手コンビ小島&ケアの事も忘れていなかった。大谷は「前に秋山選手から“二兎(と)を追う者は一兎も得ず”と言われたけど、僕はノアとも全日本とも全力でいく。小島にも秋山にもケアにも、斎藤彰俊にも。つぶし合いはするけど、僕と田中は裏切らないよ」と、発言。複数団体を股にかけた戦いに向け大谷は燃えている。
■10月17(木)
☆ムタ、W-1でサップ迎撃を示唆
ボブ・サップのW-1出場表明、そしてムタ&天龍への対戦要求にたいして武藤が応えた。「飛ぶ鳥を落とす勢いだよね。ある意味、ロック以上の価値。いただくしかねえ。おもしろい。サップに挑戦させてもらうよ」と武藤がコメントしたことにより、W-1でサップと対戦する可能性が高くなった。
■10月16(水)
☆ゼロワン高岩、世界ジュニアに興味
現世界ジュニア王者のカシンが、防衛戦の相手として勝手に高岩の名前を挙げている事に対し高岩が反応した。「対戦は2000年12月以来。カシンが個人的に言ってることだとは思うけど、王道を経験したカシンを見たい(高岩)」 19日の新潟で、ジミー・ヤンの挑戦を受けるカシンだが、高岩がこの試合を視察に訪れる可能性も出てきた。
☆サップ、武藤&天龍を指名
11月17日、横浜アリーナで行われるW-1だが、あのボブサップがこの大会にも乗り込む構えを見せた。そして、自身の対戦相手について「次はW-1でグレート・ムタと天龍源一郎を食わせろ!」と、武藤と天龍を要求。今が旬の野獣は、とどまるところを知らない。
■10月15日(火)
☆天龍、武藤敗るも負け越し
昨日愛知で行われた武藤軍vsWAR軍の5vs5シングル対抗戦は、天龍が相手の大将である武藤を敗るも2勝3敗で負け越した。武藤が宣言しているWARの解体については「今日は対抗戦の負けが決まって、武藤に情けをかけられた。対抗戦では負けたわけだし、WARを解体するなり武藤の好きにすればいいよ(天龍)」とコメント。負け越したからには武藤に従うとコメントした。また最終戦武道館でムタと三冠をかけて戦う事には「新日本からやってきたムタに、武道館で負けるわけにはいかないからな」と気合いを入れ直した。
■10月13日(日)
☆14日愛知に向け舌戦展開
14日の愛知大会で5vs5シングル対抗戦を行う、武藤と天龍が舌戦を展開した。「4勝してもオレが天龍に勝たないとダメ。勝って独裁政治をつくる(武藤)」「リング上でもっとアピールしろ。試合が淡泊になった気がする。キラキラが消えた。こちらは5戦全勝とか5戦全敗になればいい。ドームの裏だから面白い結果になれば(天龍)」
また小島が「勝手に組み入れられるのはわだかまりが残る」と、武藤軍の一員として戦うことに不満をもらしていることに対しては「社長の素行が悪くてチームがバラバラでも、シングルだから…(武藤)」と答えるにとどまった。
■10月11日(金)
☆10.14愛知5vs5概要発表
10月14日愛知県体育館で行われる武藤軍vsWAR軍5対5対抗戦の概要が発表になりました。試合は全試合シングルマッチ無制限1本勝負で行われる。
第1試合:平井vsハヤシ、第2試合:荒谷vs馳、第3試合:ウイリアムスvsハインズ、第4試合:嵐vs小島、第5試合:天龍vs武藤
☆世界jr・MLWタイトルマッチ決定
10月19日の新潟大会で世界ジュニア選手権試合とMLW世界へビー級選手権試合が決定しました。世界ジュニアは王者カシンにジミー・ヤンが、MLWは王者小島に長井が、それぞれ挑戦します。
☆クロニック来日中止 世界タッグ返上
世界タッグ王者のクロニックのブライアン・アダムスがプロボクサーに転向するため来日中止になりました。同チームが保持していたタッグベルトは返上され、2002世界最強タッグ決定リーグ戦の優勝チームが世界タッグ王者となります。
☆10.27武道館に大型ビジョン設置
シリーズ最終戦の10月27日日本武道館大会に大型ビジョンが2台設置されることが発表になりました。試合の映像の他、舞台裏の模様も映し出される模様です。
■10月9日(水)
☆武藤、天龍にW-1出場要請
武藤が天龍に11月17日に横浜アリーナで行われるW-1(レッスルワン)への出場を要請した。しかし天龍の返答はNO、「出る気はない。役員なら出なきゃならないのか」と猛反発した。これに対し武藤社長は「(14日愛知大会の)WAR軍との5対5の対抗戦でおれたちが勝ったら出てもらう」と強権発動。天龍もこれに対しては「おれも取締役だしなあ。負けた後に打診があれば…」と渋々条件をのむ意思を見せた。
■10月7日(月)
☆天龍、新社長に怒り
昨日のジャイアントシリーズ開幕戦で、天龍が武藤新社長に早速怒りをぶちまけた。この日の対戦カードでセミの6メンに出場した武藤に対し「新生全日本の船出なのに社長がセミの6人タッグで出てるようじゃダメだろ。新生・全日本なら、小島と武藤が戦えばいいじゃねえか。渕、宮本?カーッ。落語の八っつぁんの高座だよ!」と発言。「こんな適当なマッチメークでやるようだったら、三沢に全日本をやっちまった方がいい!」とまで言い放った。
☆武藤、将来的には新日OBと交流!?
昨日社長として初興行に挑んだ武藤が「時の流れに全日本プロレスも置いていかれないように頑張る。オレも長州も橋本も、皆(新日本と)たもとを分かった。どっか同じ意味の下でつながっている。いつかまた交わるかも」と発言。先日の"王道終焉"発言の先に意味するのはこのことなのか?
■10月6日(日)
☆武藤「王道は終わった!」
昨日行われたK-1ワールドグランプリ開幕戦を観戦し第一試合のプレゼンターを務めた武藤が試合後に王道終結宣言をした。「サドっ気というか、KOを見てえなっていう自分がいる。王道プロレスは2年前に終わってたんだろうなあ。元子(前)社長の愛情でもっていたけど、その愛情が途切れた今、さすがにシンドイわ」 武藤が思い描く王道とはなんなのか? そして、その王道の終結を宣言した武藤が目指すものは何なのか?
■10月4日(金)
☆武藤、四者会談早期実現を断念
武藤が新社長就任とともに提案したプロレス界トップの四者会談だが「各団体、シリーズが始まるし慌てることはない。ゆっくり考えるよ」と早期実現を断念したことが明かになった。
■10月3日(木)
☆蝶野が武藤に10.14参戦要求
新日本プロレスの蝶野正洋が、11月に開催されるW-1出場の代わりに10月14日東京ドーム大会への武藤参戦を要求した。蝶野は「(W-1に)オレを呼ぶ? それなら10・14に来てオレと試合しろ。オレはダブルヘッダーでもいい」と、同日名古屋で試合のある武藤に無理難題を押しつけた。また、武藤の提案したプロレス界トップ会談について聞かれた蝶野は「武藤敬司次第。話を聞く用意はある」と会談を受け入れる発言をした。
■10月2日(水)
☆武藤、各団体挨拶回りを計画
武藤社長が、就任の挨拶の為、各団体に出向く意向を明かにした。蝶野、三沢、橋本らとの四者会談を実現させたい武藤だが、今回の挨拶回り計画は、その第一歩となる。「社長になりましたと新日本、ノア、ゼロワンへあいさつ回りに行こうかな。難しいことはあるかもしれないけど、当たって砕けろ。何かができそうな気がしてきたよ(武藤)」
■10月1日(火)
☆武藤新社長誕生
昨日キャピトル東急ホテルで全日本プロレス創立30周年記念パーティーが行われ、正式に馬場元子さんの社長勇退 武藤敬司新社長就任が発表された。欠場中の川田を初め所属レスラー全員とスタン・ハンセンPWF会長、ZERO-ONEの橋本や正道会館の石井館長も訪れた。武藤は新社長就任後の豊富として新日本、ノア、ZERO-ONE首脳との4者会談などを口にしており注目されます。
◆新人事
代表取締役社長:武藤敬司 取締役:川田利明 天龍源一郎 渕正信 青木氏・渡辺氏(新日本プロレスから移籍してきたフロント) など
◆出席者のコメント
馬場元子前社長「30年間良い夢を見させてもらいました。馬場さんに代わってレスラーの皆さんにお礼を言いたいと思います。ありがとう」
武藤敬司新社長「正直、30年の歴史は重過ぎるが、レスラー一同、精一杯頑張ります。レスラーの団結が必要。11・17のWRESTLE-1のようなビッグマッチも必要だけど、通常の武道館のようなシリーズも大切にしていく。8月の興行戦争があったときのように日程がぶつかるのをなくすために、まずは蝶野、橋本、三沢さんとの4者会談で話し合いができるようにしたい。プレッシャーは感じる。オレだって人間だよ。実務についてはデビュー前のレスラーと同じ」
川田利明「武藤体制になって新しくなるけど、オレは変わらないよ。ケガ? まだ時間がかかりそうだね」
スタン・ハンセンPWF会長「この3年間、元子社長は辛かったと思う。本当にご苦労さんでした」
渕正信「元子さんにはホント迷惑かけちゃった。よくこんなに盛大なパーティーを開けるまでになったよね…」
天龍源一郎「元子社長の器量がなければオレがここにいたか分からない。(新社長には)きょう言うことは何もない。これからが正念場だ」
橋本真也「プロレスのど真ん中を歩き始めた武藤選手に『おめでとう』と言いたくて駆けつけた。武藤選手と石井館長によるWRESTLE-1に関しても、石井さんとは細かいことが以前にあったが、武藤敬司となら話をしていきたい。将来的に一緒に大きなプロジェクトができればいいと思う。30年の歴史を持つ全日本プロレスを継承した武藤選手は不退転の気持ちだろう。新たなる歴史を作ってほしい。四者会談? 今、ちょっと難しいかも。でもいずれはね」
石井館長「今日は全日本プロレスの1ファンとして来ました。元子前社長の涙が、その歴史の重さをよく物語っていた。素晴らしいあいさつだった。子供の頃からプロレスを見ることが楽しみだった。このパーティー会場に飾られたベルトや衣装を見ると、K−1やPRIDEがやってきたことを、30年も前からやってきていると感動した。今後、できることがあれば、お手伝いしていきたい」
☆川田、近況報告
全日本プロレス創立30周年記念パーティーに出席し公の場に姿を見せた川田が近況を報告した。夏に報道陣を集めて全日本プロレス道場で経過報告をした際に「無理しすぎて2週間歩けなかった」事を明かし、現在階段を下りるだけでも痛みが走る状態だが「時間はかかります。戻ってきたときには今まで以上の力を出せるように」と必ず復帰するとのコメントをだした。