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■12月30日(火)
☆佐野GHC挑戦 KENTAシングル7番勝負
次期シリーズの主要対戦カードが発表になりました。注目のタイトルマッチは最終戦1月25日神戸ワールド記念ホールで佐野巧真のGHCヘビー挑戦が決定。また2003年も急成長したKENTAのシングル7番勝負がスタートすることも決定。その第一戦として1月17日ディファ有明でフベントゥ・ゲレーラ戦が行われます。
■12月29日(月)
☆サムライTV プロレス大賞で小橋建太がMVP
CS放送スカパーのプロレス・格闘技専門チャンネル「サムライTV」のプロレス大賞が昨日発表になり小橋建太選手が総合MVPに輝きました。(2位は天山、3位は高山) 受賞のインタビューで小橋は来年の抱負を語り、限界を定めないとの意味を込めて「無限」を来年の言葉とすることを明かしました。またベストバウト部門では3月1日三沢vs小橋が2位(1位は冬木弘道追悼興行
橋本vs金村)、ベストタッグ部門では丸藤&KENTAが1位を受賞しました。
■12月28日(日)
☆日刊スポーツ バトル大賞でノアが団体支持率トップ
日刊スポーツ新聞社が毎年行っているバトル大賞でプロレスリング・ノアが初の団体支持率トップ(全体投票数の37.1%)を獲得した。以下、2位が新日本プロレスで22.5%、3位がPRIDEで13.6%。今年は大幅に回数を増やした日本武道館大会で安定した集客とレベルの高い試合を実現し、3月1日の三沢vs小橋が歴史に残る激闘になったことも受賞に繋がったと思われます。
■12月27日(土)
☆ノア恒例餅つき大会に400人集まる
昨日ノアの最終行事である恒例の餅つき大会がディファ有明前駐車場で行われた。平日にもかかわらずファン400人が詰めかけ大盛況。つきたての餅の他田上ちゃんこや泉田豚汁も振る舞われた。「あっという間だよなあ。現状に満足せず次に向かう。今年はちょっと控えめだった。もっと自分を押し出していく(三沢社長)」「来年の目標はドームとタイトルマッチの2つ。一緒になればうれしいね(秋山)」「ベルトを1日でも長く守る。1試合、1試合、皆の心に残る試合をしていく(小橋)」
■12月24日(水)
☆ノア年内最終戦、クリスマス興行で2003年を終わる
昨日のディファ有明クリスマス興行でプロレスリング・ノア2003年の全興行日程が終了しました。今年は日本武道館大会の回数を大幅に増やし年5回にするなど飛躍した年でもありました。来年はノアとして初開催となる東京ドーム大会を控えています。尚一層の躍進を期待します。
大会の方は例年通り楽しい興行となり、趣向を凝らして試合に臨む選手なども多数いました(トップページ主要カード参照)。また11日に行われた力道山興行で設けられた力道山杯には百田光雄が輝いた。
「本日はご来場誠にありがとうございました。お陰を持ちましてプロレスリング・ノア今年最後の試合を無事終えることが出来ました。ありがとうございます。来年もプロレスリング・ノア、選手社員一同頑張っていきたいと思いますので、今年は丁度丸3年過ぎて4年目入りましたが、今までのノアの集大成を見せる年になると思いますので、宜しくお願いします。どうもありがとうございました(三沢社長)」
◇12月24日ディファ有明大会の試合結果
■12月22日(月)
☆小橋、1.10秋山とのタッグ対決を受諾
秋山が要求していた来年1月10日日本武道館での小橋とのタッグ対戦だが、昨日トークショーを行った小橋がこれを受諾した。「最終的には準と(GHC戦を)やることを頭に置いている。そのためには王者でいなければいけない(小橋)」 小橋はこのタッグ対決について「未来を感じる新鮮なタッグチーム」で望むとしており軍団に拘らないタッグチームで望むかまえ。
また、GHC挑戦が噂されている佐野については「ファンが認めればやる。王座戦では(佐野も)違うものをだしてきそう」とコメント。来年の方針としてタイトル戦は武道館じゃなくてもいいと発言した事から1月ツアー最終戦の神戸で行われる可能性が出てきた。
☆小橋、かつての盟友ジョニー・エース(WWE)と交渉?
来年の東京ドーム大会開催に向けてWWEとの交渉に入る可能性も示唆したノアだが、小橋がかつてGETとしてユニットを組んでいたジョニー・エース(現WWE幹部)と交渉する可能性が出てきた。小橋は「前回は互いにスケジュールが合わなかったけど、今度は必ず会って昔のように酒を飲み交わしたい」と、来年2月7日WWEさいたまスーパーアリーナ大会の「会場に行こうかな」と発言。小橋が直接エースと交渉することでノアドーム大会にWWEの選手が上がる可能性が出てきた!? 「アングルはいいレスラーだね。レスナーも根性ありそう(小橋)」
■12月21日(日)
☆歴史的雪解けか!? ノアと全日のフロントが会談!
2000年の分裂から3年半、ノアと全日本のフロントが20日未明会談の席についた。19日の深夜、プロレス界の後援者が主催する会合にZERO-ONEやDDTなど各団体のフロント首脳が出席、日本テレビのプロデューサーも出席していたという。20日未明になって全日本の青木謙治取締役とノアの仲田龍渉外部長が合流し歴史的会談が行われた。
ここで浮上してくるのが来春にノアが予定している東京ドーム大会に全日本勢の参戦があるかどうか。先日行われた東京ドーム大会で見たいカードのアンケートでも三沢vs川田が5位にランクインしていることから今後の状況によっては実現の可能性も出てくる。会談を終えた仲田渉外部長は「ファンの声があれば話をしなければならないと思う。応える義務がありますから。可能性は否定しません。(しかし)互いにアレルギーを持った人がいる。ごあいさつはしましたが、雪解けしたわけではない」とコメントするに止まったが、歴史的会談が行われた事実は大きい。
☆天龍、NOAHドーム大会に出る!?
昨日都内でトークショーを行った天龍が来年予定されているノア初の東京ドーム大会への参戦に前向きな発言をした。先日の緊急カード決定会議で天龍の名前が挙がった事を知った天龍は「現役も残り長くない。食いつぶしてもらって、骨と皮だけになって次に進む。体感したいものもあるし、断る理由はない」とコメント。オファーがあった場合には参戦する考えがあることを明かした。またその場合の対戦相手として「怪傑ハリマオみたいにかっこいいやつがいいね」と発言した。
☆秋山、1.10で小橋とのタッグ対決を要求
昨日、没後40年力道山展のトークイベントに参加した秋山が来年への抱負を語った。まず今年後半コミカル路線でIWAに参戦するなどした秋山だが東京ドーム大会が控える2004年はシリアスモードで行くことを宣言。その初戦となる1月10日日本武道館大会で小橋とのタッグ対決を要求するなど意気込みを語った。「1.10日本武道館大会で小橋とタッグ戦で対決したい(秋山)」 そしてドーム大会でのシングル対戦が濃厚とされている小橋に揺さぶりをかける構え。
■12月20日(土)
☆GHCジュニアタッグに井上亘&エル・サムライが挑戦
先日丸藤&KENTAの持つGHCジュニアタッグに挑戦を表明していた新日本プロレス井上亘選手の要求が通った。パートナーも井上が指名したエル・サムライに決定。この決定について三沢社長は「(去年、井上に)KENTAが負けてるし、借りを返してもらう」とコメントしている。
☆越中、1月シリーズスポット参戦決定
先シリーズ最終戦に参戦したフリーの越中詩郎選手の1月シリーズスポット参戦が決定しました。参戦する大会は以下の3大会。
1月15日(木)諏訪市清水町体育館18:30〜
1月16日(金)船橋アリーナ18:00〜
1月17日(土)ディファ有明18:00〜
■12月19日(金)
☆ノア初、東京ドーム大会開催正式決定!天龍? 健介? 武藤? サップ? そして川田とも交渉???
昨日ノア中継年末特番「東京ドーム進出決定スペシャル 緊急カード決定会議」の収録が東京ドームホテルで行われ、ノア初の東京ドーム大会開催が正式発表されました。番組の企画で行われた緊急カード決定会議には三沢社長を始め小橋・秋山・杉浦などの選手の他、掛布雅之氏やマスコミの代表8名も参加してカード編成について話し合いがもたれた。
その結果、携帯電話を使って行われていたアンケートの結果1位だった小橋vs秋山の対戦がほぼ内定。どちらかがGHCのベルトを保持していた場合はタイトル戦となる模様。「NOAH初めてのドーム大会は準とやりたい。ドームまでベルトを守っていられたら、秋山との戦いでGHCタイトルマッチを極める戦いをしたい(小橋)」「GHCヘビー級王座戦がメーンであるべき(三沢)」
自らのカードとして、三沢vs武藤や三沢vs川田、三沢&小川vs天龍&佐々木などが候補に挙がった三沢は「やってもいい」と前向きな姿勢。絶縁状態にある全日との交渉についても「ファンとレスラーが望むものであれば」と否定はしなかった。
その他、会議では、田上明vs安田忠夫、丸藤正道&KENTAvsCIMA&マグナムTOKYO、杉浦貴vsカート・アングル、などがアンケートを元にした候補が挙がり、特別参戦の大物選手として曙や吉田秀彦、井上康生なども挙がったが、これについて三沢社長は「実現の可能性は2、3割ぐらいかな」と苦笑いした。
最後に「3年間の成果を見せる。楽しみにしてほしい。これからもっと面白くなるということを見せたい。旗揚げしたときに何も変わってないと言ったヤツを見返したい」とコメントした三沢。開催日については「1月2月はない。3月以降になる」とコメント。現在日程を調整中で年内にも発表される。
この会議の模様は日本テレビ28日の26時15分〜27時10分「ノア中継:東京ドーム進出スペシャル・緊急カード決定会議」として放送されます。
■12月18日(木)
☆力道山三世、来春ノア入団へ
百田光雄の息子であり百田力さんがプロレス入りを目指している事が明かになった。これは昨日行われた没後40年力道山展のトークショーで明かされたもので祖父である力道山
父親である百田光雄と同じ道を歩む事となる。来年大学を無事卒業した場合4月に行われるノアの入団テストを受ける。現在178cm 110kg 22歳 土浦日大高時代にレスリング部に入部。現在は日大法学部に在籍し、ウエートトレーニングを続けている。
「親父がプロレスラーだと息子もなりたいと思うのは自然なこと。僕もそうだった(百田光雄)」
「副社長の息子でも、厳しく育てる(三沢社長)」
☆新日本・井上亘、GHCジュニアタッグ挑戦を宣言
新日本プロレスの井上亘選手が丸藤&KENTAの持つGHCジュニアタッグへの挑戦を宣言した。井上は2002年にKENTAとシングルを行い勝利しているがその後負傷欠場していた。今回の挑戦は井上曰く“ノアにもGHCにも興味はない”そうでIWGPジュニア挑戦の為のステップである事を強調している。井上は最後にパートナーはエル・サムライであることを告げると会見場を後にした。
■12月17日(水)
☆三沢・小橋らが大善関の断髪式に参加
以前から親交がある大相撲大善関の断髪式にノア勢が協力することになった。来年2月1日両国国技館で行われる断髪式で三沢や小橋ら主力選手が大善関の大銀杏にハサミを入れる。「公式な交流ではなく、友人として協力する。プロレスと相撲のファン層は違うので、相乗効果になればいい(三沢社長)」
■12月16日(火)
☆東スポプロレス大賞、ノア勢が4部門受賞
毎年恒例の東京スポーツ新聞社プロレス大賞の選考会が昨日行われた。怪我から復帰し今年一年大活躍をした小橋建太のMVPが期待されていたが接戦投票の結果MVPは多団体を股にかけ活躍した高山善廣に決定。小橋は殊勲賞を受賞した。
年間最高試合賞は3月1日日本武道館で行われたGHCヘビー級選手権試合“三沢光晴vs小橋建太”が受賞。小橋はこれで年間最高試合3度目の受賞。自らが勝利した試合では初受賞となった。
最優秀タッグチーム賞は、今年大躍進したノアジュニアから丸藤正道&KENTAのコンビが初受賞。年間通してハズレ試合がなく初代GHCジュニアタッグ王者として大活躍した事が受賞に繋がった。
その他、技能賞を秋山準が初受賞。結果、小橋の2部門受賞を含み4部門でノア勢が受賞した。
▼2003年 東京スポーツ プロレス大賞受賞者
・最優秀選手賞(MVP):高山善廣(フリー) 初受賞
・年間最高試合賞(ベストバウト):小橋建太vs三沢光晴(3月1日日本武道館)
・最優秀タッグチーム賞:丸藤正道&KENTA 初受賞
・殊勲賞:小橋建太 初受賞
・敢闘賞:棚橋弘至(新日本) 初受賞
・技能賞:秋山準 初受賞
・新人賞:中邑真輔(新日本)
・特別賞:坂口征二(新日本)
・功労賞:故ミツ・ヒライ(全日本)・故冬木弘道(冬木軍)
・女子プロレス大賞:浜田文子(新間事務所) 初受賞
◇受賞者のコメント
ベストバウト&殊勲賞:小橋「1試合1試合、悔いのない試合をしてきた。過去、三沢さんとの試合で2回ベストバウトをもらっているけど、勝ってもらったのは初めて。うれしいね。来年は最高殊勲賞をもらえるように頑張りたい」
技能賞:秋山「一番もらえないと思っていた賞なので、素直に嬉しいです。来年はシングル取りに向けてまい進したいと思います。」
最優秀タッグ:丸藤「来年は、2人でタッグマッチでベストバウトを取りたい」
☆永田のタッグ統一案に西村が自信
GHCタッグ王者の永田裕志が先日IWGPタッグとの統一計画を口にしたが、IWGPタッグ王者の西村修がタッグベルト統一戦に自信のコメントを出した。「IWGPとGHCを統一だ!
自分はシングルで永田に勝っているし、天山は棚橋に勝っている。前哨戦に勝っているし、やったら統一できるでしょう(西村)」
統一戦の条件として既に決定している来年1月10日ノア武道館での三沢&小川戦を永田&棚橋がクリアする必要があるが、もし防衛した場合統一戦の動きが加速する可能性が出てきた。
■12月14日(日)
☆ノアの大会をラジオ日本が生放送
プロレスリング・ノアの試合がラジオ日本で生放送される。1955年を最後にラジオでのプロレス中継は行われていなかったが約半世紀ぶりとなる来年の1月10日日本武道館大会で復活する可能性が出てきた。これはノアのテレビ放送をしている日本テレビがアナウンサーと解説者の声だけをラジオ日本側に提供する形で実現。「ラジオ日本でノアの試合の生中継を目指しています。1月10日の日本武道館大会から放送ができれば(関係者)」
☆ノア韓国遠征第一戦
ノアに遠征している力皇・森嶋・井上の3選手が昨日韓国ソウルで行われたWWAの興行に出場しました。第3試合に登場した井上雅央は両者リングアウトの引き分け、第4試合に登場したW2は連係攻撃を巧みに使い力皇がラリアットから勝利しました。またこの日のメインイベントにはWWA主宰である李王豹選手が登場。試合後乱入してきた選手に袋だたきにされる李王豹選手を観戦中の三沢が助けるという場面も見られた。今後ノアと韓国WWAは提携し協力体制を取っていく事も合わせて発表された。
韓国のプロレスサイト「ラリアットの方程式」のY2Sさんがこちらに詳細を投稿してくれました。
■12月12日(金)
☆百田、KENTAに敗れるも「いい闘いができた」
昨日の力道山没後40周年記念興行後楽園ホール大会のメインで丸藤&KENTAの持つGHCジュニアタッグに挑んだ百田だったが、若い2人相手に大健闘するもKENTAのブサイクへの膝蹴りの前に沈んだ。試合後百田は「父の作ったプロレス界を、NOAHを通じて、選手一同頑張ってくれてる。その一員であることを誇りに思う。」とコメント。日本プロレスの父である力道山教えをノアで守っていくことを誓った。
◇試合後のコメント
百田「もうちょっとかなと思ったけど、お客さんの声援も大きかった。オレは最後に近いけど、菊地選手にはまだチャンスがある。今日はメモリアルということもあってメーンだったけど、第1試合とメーンじゃお客さんの期待が違う。それを裏切ると親父が下りてきて蹴飛ばされる(笑)。
前半の勢いが後半までもてば……「これなら!」ってのがあったけど、スタミナをロスして自分がつかまったのが敗因。菊地選手には悪かったけど、こっちもガンガン行ったし、ガンガン来てくれた。親父も「小さい体でよく頑張った」と言ってくれると思う。向こうがガンガン来てくれて、こいつまだできると思われていることが嬉しかった。オレもすごく燃えたし、勝ち負けは別にして、素晴らしい試合だったと思う。日はいい試合ができた。ベルトがもらえたら最高だったけど。」
丸藤「(勝ったのは)当然だけど、当然な内容じゃなかった。菊地毅はもとより、百田光雄も相当頑張った。効くね、空手チョップ。全力だったんじゃないですか。」
KENTA「いや、最初は正直、なめていたっていうか、最初言っていた通りこの試合はクールダウンとして終わらせたかったけど、いざやってみたら蹴りをかましても向かってくるし、ハイキックとか入れても立ってくる。ちょっとびっくりした。」
◇12月11日後楽園ホール大会の試合結果
■12月11日(木)
☆GHCジュニアタッグ公開調印式
今日力道山没後40周年記念興行後楽園ホール大会で行われるGHCジュニアタッグの公開調印式が昨日の事務所で行われました。4選手のコメントです。
百田「テクニックとかそういった面に関してはチャンピオン2人には素晴らしいものを持っている。ただ精神面の強さとかキャリアという点では僕たちの方が絶対に勝っていると思う。その辺を巧く出して勝つような状況になればいいなと、ずーっとそればっかり狙って体調を整えてきたんでね。頑張りたいと思います」
菊地「今回の事に関しては光雄さんと十分に気持ちの上でやれるという自信を持ってやってきたので、いけると思います」
KENTA「今回の試合は、今年一年間のクールダウン的な感じです。丸藤さんも新日本でタイトルマッチやって、僕もこの間タイトルマッチとかやって体もちょっと疲れてきているんで、この辺でいい汗かいてパッパッと早く終わらせて帰りたいと思います」
丸藤「気をつけなくちゃいけないところは、菊地さんの頭突きと百田さんの空手チョップ。この前初めて喰らったんですけど思いの外効いたので。まぁ、そこに気をつけてKENTAが(相手を)蹴り殺さないように僕がサポートしてその上防衛したいです」
■12月10日(水)
☆丸藤、棚橋に敗れる
昨日新日本プロレス大阪大会に乗り込んで棚橋の持つU-30ベルトに挑戦した丸藤だったがベルト奪取はならなかった。丸藤は体格で勝る棚橋相手に空中殺法で勝負を仕掛けたが、IWGP・GHCタッグ2冠の棚橋も意地を見せを19分52秒ドラゴンスープレックスホールドで勝利した。しかし試合後棚橋は丸藤を絶賛。丸藤の元を訪れ再戦を約束した。
棚橋「今日の一勝はU-30にとっても今日の俺にとっても大きかった。ワイルド2と丸藤と立て続けに戦ったけど、丸藤はすごいよ。うちに引き抜きたい。」
■12月9日(火)
☆ライガーがGHCジュニアに挑戦
新日本プロレスの獣神サンダーライガーが杉浦貴が保持するGHCジュニアに挑戦することが決定した。GHCとGHC(キャバクラ)の2冠王者を公言している杉浦に対し「キャバクラとかチャラチャラしたことばかり言いやがって」とライガーが激怒。GHC挑戦をアピールした。これに対し杉浦も「挑戦を受けてやる」と返答。2004年1月4日新日本プロレス東京ドーム大会でのタイトル戦が決定した。また挑戦を受ける条件として「かわりにオレが勝ったらマスクの頭の部分をカッパにしろ」とKENTA同様髪の毛を賭けた戦いを要求した。
☆三沢&小川がGHCタッグ挑戦
GHCタッグ王者である永田の要求を受けてGHCタッグ挑戦を表明していた三沢&小川だが、来年1月10日の"GREAT VOYAGE'04"日本武道館大会での挑戦が決定した。公約通り小橋多聞組・W2と敗って三沢を引っ張り出した永田。これ以上他団体に流出させておけない三沢。両者の意地が年明け早々に火花を散らす。
■12月7日(日)
☆W2、GHCタッグ奪還失敗
昨日行われたシリーズ最終戦横浜文体大会で新日本に流出したGHCタッグに挑戦したW2だったがナガタロック3の前に森嶋が破れ奪還は失敗に終わった。
ノアファンの大ブーイングの中入場してきた永田&棚橋に対し森嶋&力皇のW2は容赦ない攻めを見せた。力皇は元IWGP王者である永田を張り手で戦闘不能に追い込み、森嶋も棚橋相手に強烈なエルボーを打ち込むなど試合を有利に進める場面も見られたが、永田&棚橋も脅威の粘りを見せ終盤攻守が入れ替わりながらも最後は分断に成功。永田が森嶋にナガタロック3を決めると棚橋も力皇を絞め技で足止めさせるアシスト。耐えに耐えた森嶋だったが最後はレフェリーがストップをかけ、永田組の初防衛という結果になった。
◇試合後のインタビュー
永田「2003年のノアの最後のビッグマッチのトリを勝って防衛出来たことが最高に嬉しいですね。全世界の強者達と好きなように防衛戦やってやる。それが嫌だったら、三沢社長、パートナー連れていつでも挑戦してこい。」
棚橋「おい!ワイルド2を応援するより俺を応援しろ!暖かいノアファンの皆さん、ワイルド2の泣き言を聞いてあげてください」
これらのコメントを受けて三沢がGHCタッグ挑戦を宣言。来年1月10日日本武道館"GREAT VOYAGE'03"での挑戦が濃厚。
☆19年ぶりの約束は三沢の勝利
19年前メキシコで別れた2人、三沢と越中の一戦は三沢が18分39秒変形エメラルドフロウジョンで勝利を収めた。この一戦に賭けている越中は三沢の入場時から既に臨戦態勢、ゴングの前から三沢に突っかかる。えげつない攻撃を続ける越中に対しエルボーで反撃した三沢だが、越中も粘りを見せ新技侍ドライバー84で勝負に出る。しかしこれを堪えた三沢がエルボーを軸にエメラルドフロウジョン、ランニングエルボーと繋ぎ最後はブレーンバスターの体制から垂直に落とす変形エメラルドフロウジョンで決着をつけた。試合後のコメントでは来年以降の継続参戦も示唆した。
三沢「(越中は)自己主張のある選手。今さらうれしいということはないが、一騎打ちでは初めての勝利。相変わらずえげつない攻めだな。即答はできないが、若い選手にいろんなことを伝えられる選手だと思う」
☆橋、スターネス脱退!?
橋が秋山からスターネス脱退を宣告された。昨日の試合前スターネス脱退の可能性を示唆された橋だがいつもと変わらずスターネス側のセコンドに就いた。昨日の試合でスターネスはチーム・アンブレイカブルを名乗りそれぞれが仮の姿(秋山=修羅、彰俊=デス、金丸=レイ・マルテリオ)となって試合を行った。試合終了後修羅に耳打ちされたマルテリオがマイクを握り「おい橋、お前来年から他のところで試合やれ。秋山もそう言ってたよ、修羅もそう言ってるよ」と橋に通告した。これを聞いた橋は一人で別に退場。今後橋の運命は如何に?
☆来年にも韓国での興行を予定
プロレスリング・ノアとして初めて海外での主催興行が来年にも行われる可能性が出てきた。年末に提携している韓国のプロレス団体に森嶋・力皇・井上を送り込むノアだが来年には主催興行を韓国で行う可能性を三沢社長が示唆した。韓国ではノアの試合が放送されておりファンも存在している。
◇12月6日
横浜文化体育館大会の試合結果
■12月5日(金)
☆12.6GHCタッグ公開調印式
昨日12月6日横浜文化体育館で行われるGHCタッグ選手権試合の公開調印式がディファ有明内ノア事務所で行われました。その模様。
力皇「(永田&棚橋は)やりたい選手だった。力皇と2人で上を目指してやってきた」
森嶋「タッグは俺たちが上。後二日、大事なベルトと記念写真でも撮っておくと良い」
永田「将来性がある良い選手だが、まだ甘い部分がみえる。ただこの前の札幌でいい目をしていた、彼らの目つき見て期待が持てた」
棚橋「僕の野望はタッグのベルトを足がかりにして最終的に小橋演習に挑戦したい W2で躓いていられないので力でも普通に勝ちます」
■12月2日(火)
☆小橋、本田とのタッグ継続を明言
11.30札幌大会でGHCタッグを失った小橋だが、本田多聞とのタッグは今後も継続していく事を明言した。30日の試合終了後、多聞がタッグ解消を匂わせる発言をしていたが昨日小橋は「多聞だけの責任じゃない。タイトル戦で負けたからといって、コンビは解消しない」とコメント。「早い段階で挑戦できるように、実績を作らないといけない」と早い段階でのベルト奪回を狙うことも宣言した。
また同じ札幌で秋山に勝利した佐野について「準に勝ったことは大きい。候補に挙がってきている」と高評価。GHCシングル挑戦の資格があるとした。
☆永田、あくまでも標的は三沢
小橋組を敗りGHCタッグチャンピオンとなり、最終戦12.6横浜でW2相手に初防衛戦を控える永田だが当初の宣言通り標的は三沢であるとの見解を示した。決定しているW2との防衛戦をクリアして来年には三沢の挑戦を受ける構え。「タッグの面白みを考えたら三沢&小川だけど、ノアがやれというなら三沢&越中でもやりますよ(永田)」
■12月1日(月)
☆GHCタッグベルト、新日本に流出!
昨日札幌で行われたGHCタッグ選手権試合は30分を超える試合の末 多聞が永田にバックドロップホールドで敗れた。この結果永田&棚橋組が新王者となりGHC史上初の他団体流出となった。試合は多聞と棚橋から始まり、その後永田が小橋を、多聞が永田を意識した戦いを展開するなどして長期戦に…。中盤には小橋が永田をラリアットで戦闘不能においやり棚橋に攻撃を集中させたが、これを耐えた挑戦者組は小橋を分断し多聞を集中攻撃。永田がキックで多聞をふらつかせるとダブルの延髄切り、そしてバックドロップと畳みかけた。一度は返した多聞も二発目は返せず無念の3カウントを聞いた。
「今はもう、とにかく嬉しいです。小橋組を敗って嬉しいです!(永田)」
「俺はやるといったら絶対にやる!(解説席の高山に向かって)高山、プロレス界を面白くするのはお前だけじゃないぞ!(棚橋)」
☆新王者 永田&棚橋をワイルド2が襲撃
小橋&多聞を敗り新王者となった永田&棚橋がリング上で勝利者インタビューを受けている最中、最終戦12月6日横浜文化体育館で挑戦が決定しているワイルド2が乱入した。「(次はワイルド2の挑戦を受ける事になるが)ワイルド2じゃない方がいいんじゃないか?他のチャレンジャーの方が興行的に盛り上がるんじゃないか?ワイルド2で俺たちに勝てるかな?(永田)」 この言葉を聞いたワイルド2はリングに上がり永田&棚橋を襲撃。乱闘を繰り広げた後森嶋がマイクを握った。
「オイ、横浜でベルト賭けるのか?賭ねぇのか?どっちなんだよ!(森嶋)」
「賭けて欲しいのか賭けて欲しくないのかどっちなんだよ。お前らな、いつもやることが一歩遅れているんだよ。帰れオラ!(棚橋)」
☆杉浦GHCジュニア防衛、KENTA坊主決定
杉浦vsKENTAで行われたGHCジュニア戦は杉浦が勝利しKENTAの坊主が決定した。試合は一進一退の攻防が続き終盤盛り上がりは最高潮に。双方とも得意技を出し切った状態でエンドレスの打撃戦に突入した杉浦とKENTAだったが、KENTAの蹴りが打ち勝ち杉浦の側頭部を蹴りまくった。ふらふらの杉浦に対しフィニッシュのブサイクへの膝蹴りを狙ったKENTAだが杉浦はこれをオリンピック予選スラムで投げ、続けざまに放った二発目で勝利を収めた。KENTAは札幌でタイトルに絡んだ試合3連敗、そして坊主が決定した。
「KENTA、(坊主は)オフの間でいいよ。高山さんキャバクラ行きましょう、今日(杉浦)」
「(試合後控え室で)横浜の前に頭を丸めてきます…(KENTA)」
☆秋山敗れる、佐野のローリングソバットに悶絶
秋山が久々にシングルマッチを行いたいと会社に具申して実現した昨日の佐野戦だったが、佐野のローリングソバットの前に惨敗を喫する形となった。佐野はWAVE解散後上を狙うと宣言しており三沢とのシングルでは負けはしたものの内容で評価されていた。今回秋山とのシングル戦はGHCシングルを狙う上でも大切な一戦。
試合開始から前日のテイセン大会で痛めた秋山の腹部を攻撃。三沢戦でも有効に使ったローリングソバットで優位に立つ。秋山もフロントネックロックで劣勢を挽回するとエクスプロイダーからリストクラッチを狙い勝負を決めにかかる。しかしこれを返した佐野がまたもやローリングソバット。さらにはコーナー最上段からのフットスタンプで秋山の動きを止める。全く動けななった秋山に佐野はノーザンライトボムで追い打ちをかけた後二度目のフットスタンプ。最後はローリングソバット2連発からのノーザンライトボムで完全な勝利を奪った。試合後セカンドロープに上がりベルト挑戦をアピールしGHC戦線に乗り出す構えを見せた。