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■11月30日(日)
☆小橋、永田に最後通告
今日札幌きたえーるにて行われるGHCタッグ選手権試合「小橋&多聞vs永田&棚橋」の一戦を前に小橋が3度目のGHC挑戦となる永田に最後通告を突きつけた。これまでGHCに3度挑戦している永田に対し「永田は3回目ということで、相当な責任を感じているだろう。それは本人が一番良く分かっていると思う」とコメント。「(永田の4回目はないのは)本人が一番よく分かってると思うよ」と今回を永田のGHC挑戦の最後にする考えを示した。また秋山も「今回獲れなかったらもう来るなって。永田、お前も休火山」と冷酷に吐き捨てた。
これに対し永田もその辺は理解しているらしく「もう結果を出すしかない。今までの積み重ねがあるから負けられない。箱舟の外にタイトルを流出させることは向こうにとっての事件。オレが事件を起こす。負けて新日本には戻れない」と、背水の陣で望む意気込みを見せた。
■11月29日(土)
☆秋山GHCのHはハードコア
秋山が創設するノア非公認ベルトGHCの正式名称が決定した。当初からGHCにすることは名言していた秋山だが読み方は"グローバル・ハードコア・クラウン"。階級・ルールなどで現GHCと比べて自由な戦いが出来るようになり、相手によってはデスマッチが行われる可能性もあるという。最終目的は以前と変わらずリアルGHCとの統一選。現在ベルトはアメリカの制作会社(リアルGHCベルトと同じ所)に発注しており、制作費はスポンサーを募って調達したという。完成は来年2月の予定。
☆多聞「(永田に)本物の敬礼を見せる!」
30日札幌きたえーる大会でのGHCタッグ戦を前に多聞がコメントを出した。特に多聞を年寄り扱いしている永田に対して自衛隊仕込みの本物の敬礼を見せると意気込んでいます。
「永田選手が "回転地獄五輪を全て返す" と言っていましたが、例え返されたとしてもそこから更に発展していきますし、私にはまだ出していない回転地獄五輪もあります。私の世界へ引きずり込み、"本物の敬礼"
をお見せします。2003年11月27日 本田多聞」※公式サイト抜粋
■11月27日(木)
☆三沢&小川、GHCタッグに挑戦アピール
他団体からの挑戦もありGHCタッグ挑戦を表明しておきながら現在に至っている三沢&小川が昨日の秋田大会で小橋に攻撃を集中し挑戦をアピールした。先シリーズGHCヘビーに挑戦した小川はゴング前から小橋を急襲、三沢もエルボースイシーダを繰り出すなど気合いが入っているところを王者組に見せつけた。
■11月26日(水)
☆越中、vs三沢戦用に侍ドライバー84を公開
今シリーズ最終戦12月6日横浜文化体育館で三沢光晴と約束の試合を行う越中詩郎が合宿先の神奈川・三浦海岸で三沢戦用の必殺技"侍ドライバー84"を公開した。この技、フィッシャーマンの要領で持ち上げそこから前方に落とし相手の頭をマットに突き刺すという荒技。越中は「これで三沢も一発だって」と意気込みを語った。
「WJがこうなった以上、頼れるのは自分だけ。結果が出せなかったら終わり。レスラー生命をかける気持ちで臨む(越中)」
☆森嶋、韓国遠征でWLW防衛戦
現在WLW世界ヘビー級王者である森嶋が年末にも予定されている韓国遠征で同タイトルの防衛戦を行う模様。日時や会場、対戦相手などは不明。
■11月25日(火)
☆小橋、丸藤&KENTAと24分の激闘
昨日の宮城大会ではスターネス対決や三沢vsヨネのシングルマッチなど普段見られないカードが並んだが、メインに出場した小橋も多聞と組み丸藤&KENTAとGHCタッグvsGHCジュニアタッグ対決を行った。体格で圧倒的に勝る小橋&多聞だが、現在急成長の若い丸藤とKENTAの気迫ある攻めと粘りの前に苦戦。試合は24分を超える熱戦となった。最後は多聞がデッドエンドで丸藤から勝利を収めたが、KENTAは小橋に果敢に挑み小橋の右目を腫らすなど存在感を示した。試合後小橋は若いジュニアタッグ王者に対して「今度はあの二人の挑戦を受けてもいい。それだけの相手だと認める」とコメント。GHCタッグに挑戦する資格もあると最大限の讃辞を述べた。
■11月24日(月)
☆小橋、GHC挑戦者として高山の名前出す
当分のGHCシングル防衛戦凍結を口にしていた小橋だが、昨日の昭島大会メインで高山と8人タッグで対決。エベレストジャーマンや剛腕ラリアットなど必殺技を繰り出すなど互いに意識した攻防を繰り広げた。試合後小橋は「やっぱりやりがいのある選手だね。GHCのシングル?高山とだったらやってみたいね」とコメント。高山も「小橋が輝いていると思えるようになったらオレが挑むよ」と、自ら挑戦する意思があることを明かした。ノアになってから初の小橋vs高山戦実現は近い!?
■11月21日(金)
☆マーク・ゴディカー選手日本デビュー
ノアに練習生として参加しシリーズに帯同していたマーク・コーディカー選手が昨日の大阪大会の第一試合でデビュー戦を行いました。
■11月20日(木)
☆11.30札幌大会に藤波来場?
新日本プロレスの藤波辰爾選手の引退を撤回させるためにGHCタッグに挑戦するとしている棚橋だが、そのGHCタッグ選手権試合が行われる11月30日札幌きたえーる大会に藤波辰爾新日本プロレス社長が来場する可能性が出てきた。これは昨日藤波社長本人が示唆したもので、棚橋の戦いぶりを視察する意味合いがあると思われる。
■11月18日(火)
☆棚橋vs丸藤戦決定
日曜日のディファ有明での一件を受けて新日本プロレスが12月9日大阪大会での棚橋vs丸藤のスペシャルシングルマッチを決定。棚橋が29日新日仙台大会U-30戦でブルー・ウルフの挑戦を退けた場合、丸藤との試合にタイトルが賭けられる可能性も出てくる。
☆百田、力道山興行でGHCジュニアタッグに挑戦
55歳の百田光雄がGHCジュニアタッグ挑戦を表明した。百田は父親である力道山の追悼興行(12月11日後楽園ホール)での挑戦を口にしている。挑戦の理由として体調の良さと初代GHCジュニアタッグ王座決定トーナメント一回戦(丸藤&KENTA戦)でやれるという自信がついた事をあげている。「全力を振り絞る。9月から酒もたばこもやめて体調は過去にないくらいいい」
またこの興行に力道山杯が設けられる事も合わせて発表されました。詳細は不明だが、その日行われた試合で決定するという。
■11月17日(月)
☆GHCタッグ調印式で永田&棚橋言いたい放題
昨日、ディファ有明大会の試合前11月30日札幌大会で行われるGHCタッグ選手権試合調印式が行われた。その席上永田と棚橋は言いたい放題。
永田「NOAHファンのブーイングが恋しくて戻ってきた。このGHCのベルトは僕に似合いそうなので、皆さんの期待に応えることなく、ベルトを持ち帰りたいと思う。NOAHファンの皆さんの期待を裏切って、ベルトを取る。精々小橋さんを応援して、俺にブーイングを送ってほしい。本田さんは久々にあったけど、歳をとったね。小橋さんは汗をかいて、あいかわらず熱い男と感じた。本田さんはアマレス時代、神様みたいな人だったけど、どのぐらい降格しているか。期待を裏切らないでほしい。」
棚橋「僕の気持ちは久々に盛り上がっている。王者組にはつべこべ言わず、挑戦を受けてほしい。自分はどこのリングに上がっても新日本のスタイルを崩さない。この緑のリングを新日本のカラーに変える。僕はGHCのベルトより歴史のあるIWGPタッグ王者なので、自信と誇りを持って戦いたい。NOAHのファンは嫌い。花道で思い切りたたいたやつがいるし、会場の雰囲気も嫌い。勝って変える。」
☆丸藤、棚橋の持つU-30ベルトに挑戦表明
GHCタッグの調印式終了後丸藤が棚橋に対戦を申し出た。棚橋は現在新日本プロレスで30歳以下が保持することの出来るU-30王者。その挑戦者として他団体にも呼びかけていた。今回丸藤が対戦を申し出た事でU-30のタイトル戦の可能性が出てきた。
丸藤「(棚橋に向かって)ちょっと待った、人の名前を出しておいて、黙って帰ることないだろう。」
棚橋「オレも前から一度やりたかった。U-30をやりましょう。」
丸藤「逃げるなよ。」
棚橋「<控え室で>『逃げるな』と言っていたけど、こっちこそっという感じです。ブルー・ウルフと防衛戦が決まっているので、防衛して丸藤とのU−30を実現させる。選手の気持ちは決まっているので、あとは会社に任せたい。」
丸藤「<控え室で>(ヘビー・ジュニアは)関係ない。元々興味があった。ベルトをかけると言うなら乗り込んでもいい。戦うまでに防衛戦もあるだろうからしっかりと防衛してほしい。でもいろんな選手と戦って価値を上げたいみたいだから、オレが相手をしてやってもいい。30より下だし、キャリアも同じぐらいで頑張っていると思える選手だから。ファイトスタイルはよく分からないが、名古屋で見ている。彼はやるって言ったんだから、逃がさない。」
■11月16日(日)
☆永田「(GHCタッグは)必ず勝つ!」
小橋&多聞とのGHCタッグ戦が決定している永田がこの試合に向け決意を語った。「オレはノアに参戦してきた足跡を残さなければならない。三沢社長の気も振り向かせたい。次は必ず勝つ(永田)」 永田は今年下半期ノアに参戦してきた足跡を残すと共に三沢社長へのアピールの為にGHCタッグ戦に臨む。
■11月15日(土)
☆新シリーズ開幕 若手中堅によるメインでスタート
ノアの今年最後のシリーズ"Navigation, Uprising Spirit'03"が昨日後楽園ホールで開幕した。今シリーズはGHCタッグ戦がメインのシリーズとなるが、最終戦の横浜で挑戦するW2を含めた若手中堅による6人タッグマッチ(森嶋&力皇&丸藤vs池田&ヨネ&杉浦)が開幕戦のメインとなり熱戦を繰り広げた。今年ノアを活性化するために立ち上げたユニット力丸猛とGHCタッグ・WLWヘビー挑戦を切っ掛けに元気一杯の池田とヨネ、そしてGHCジュニア王者の杉浦との対決で観客は大いに盛り上がった。
またセミでは小川良成とダグ・ウィリアムスのテクニシャン対決も行われ、ウィリアムスが小川を試合内容で翻弄するなど意外な場面も見られた。
☆小橋「棚橋は気持ちをぶつけてこい!」
藤波に引退を撤回させるためのGHCタッグ挑戦を口にしている新日本の棚橋について小橋が不快感を露わにした。小橋は「藤波社長の引退を撤回させたいからGHCタイトルマッチというのは違う。GHCはそのための道具じゃない。オレもそういう言い方は面白くない。」とタイトルの権威について述べると「棚橋選手は最近光っているし、楽しみな部分はあるけど、多聞とも『違う』という話になった。『藤波社長のため』という気持ちを全力でぶつけてほしい。」とコメント。経緯は関係なく棚橋に全力でぶつかってきて欲しい気持ちでいることを語った。
☆泉田、バーニング入りへの道 前途多難
スターネス入りを秋山に断られ、それならとバーニング入りを熱望している泉田だが、その道は厳しいようだ。昨日の後楽園大会でも小橋の試合後勝ち名乗りを受けているところにマイクを持ってリングに上がり「小橋さん、バーニング入れてくださいよ。お願いしますよ、お願いします。」と懇願、小橋がこれを無視してお客さんに挨拶をすると「トークショーだって行ったじゃないですか、小橋さん! トークショーにも行ったでしょ!お願いします!(泉田はオフの間に行われた小橋のトークショーにも乱入している)」と叫んだ。結局小橋は最後まで泉田を無視して控え室に帰り、泉田がこれを追う形となった。泉田のバーニング入りは前途多難。
■11月13日(木)
☆ノア仲田、猪木祭りに参戦しないと断言
ミルコvs秋山実現か?などノア参戦の可能性も噂されている今年の猪木祭りだが、昨日ノア仲田渉外部長が参戦の可能性は0%と断言した。仲田渉外部長は「(主催者側から)全然話もないのにおこがましいかとは思いますが、もしお話があっても、参戦の可能性は0%です。この話はもう、終わりにして下さい」とコメント。ノアとして猪木祭りと関わらない事を明言し噂に終止符を打ちたい構えだ。
☆杉浦vsKENTAの結果でキャバクラ断ち?河童?
11.30札幌で行われる杉浦vsKENTAのGHCジュニア戦だが、この一戦の敗者に罰が科せられる可能性が出てきた。この2人はタッグを仲間割れで解消して以来のライバル関係。今回、杉浦の「KENTAは髪をかけろ。俺が勝ったら、ヤツの頭を河童みたいにテッペンだけ丸刈りにしてやる。おれが負けたらキャバクラ通いをやめる」との挑発にKENTAも乗り「丸刈りはいいけど、テッペンだけって言うのは人としておかしい。キャバクラ封印はあの人にとって何よりつらいこと。負けたら髪を伸ばして七三分けにしろ」と返答した事で現実味を帯びてきた。GHCジュニア戦後、杉浦がキャバクラ断ちするのか、それともKENTAの坊主が見られるのか。
■11月12日(水)
☆WILD2、永田&棚橋挑戦に不満
昨日、次期シリーズ最終戦(12月6日横浜文化体育館)でGHCタッグに挑戦するワイルド2が記者会見を行い札幌で永田&棚橋の挑戦を受ける小橋&多聞に防衛して欲しい気持ちを語った。ワイルド2の森嶋と力皇は、自分たちより先に札幌で挑戦する永田&棚橋に不満を持っている様子。永田&棚橋を急造コンビとコメントし、王者組に防衛してほしいとした。
☆猪木祭り参戦に対して仲田が否定的見解
大晦日に行われる猪木祭りが今年から日本テレビで放送される事が決定した為、同局で定期放送しているノアの選手派遣が噂されているが、これに対して仲田渉外部長が否定的見解を示した。「日本テレビからの話なら聞かなければいけないが、来ることはないでしょ(仲田)」
この件に関しては先日三沢も参戦を否定する発言をしていたが、猪木祭りを企画している日本テレビの宮本プロデューサーは"日本人プロレスラーvs世界の格闘家"を大会のテーマに「団体の枠を超えて声をかけていきたい」と語っている事からノア側にオファーが来る可能性もある。
■11月11日(火)
☆次期ツアー主要対戦カード発表
14日後楽園ホールで開幕する次期ツアーの主要対戦カードが発表になりました。タイトル戦は、11.30札幌で新日本の永田&棚橋が挑戦するGHCタッグ戦とKENTAが挑戦するGHCジュニア戦が行われる。また最終戦の横浜文化体育館でもGHCタッグの選手権が組まれ、札幌のタッグ戦勝者にW2が挑戦する。そして、先シリーズ最終戦の日本武道館に来場しノア参戦が決定的とされていた元WJの越中のスポット参戦が決定。最終戦で三沢と約束のシングルマッチを行う。
■11月5日(水)
☆天山、小橋の名前をあげる
新IWGPヘビー級王者天山広吉がGHCヘビー級王者小橋建太との対戦案を口にした。天山はIWGPとGHCのダブルタイトルマッチも頭にあるみたいだが、小橋は「IWGPを取ったばかりでダブルタイトル戦というのは…。天山のIWGP王者像を作ってからじゃないと」とやんわり否定。しかし「高山を破って王者になったのは評価できる。天山はいい選手だと思うし、(対戦に)興味もある」と一定の評価をした。
☆田上、GHC挑戦辞退
小橋がGHCヘビー級挑戦者に指名していた田上だが、田上の方からこれを辞退してきてた。田上は「あと5回防衛したらやってやる」とコメント。現時点での自分の挑戦が時期尚早だとした。田上の辞退で改めて挑戦者が名乗り出てくるのを待つことになった。
■11月4日(火)
☆小橋、GHC挑戦者に田上とW2指名
小橋が次期シリーズでシングルは田上とタッグはW2と防衛戦を行う考えがあることを明かした。先月12日に祖母が亡くなっていた事も明かした小橋はシングル・タッグ両方のベルトを持って年越しすることを心に誓った。
☆新日上井、天山vs三沢・小橋組む!?
昨日高山を敗りIWGP王者になった天山だが、新日の上井取締役が三沢や小橋との対戦を計画する可能性があることを示唆した。天山の防衛戦について聞かれた上井取締役は「天山が望む名前を出すなら、三沢、小橋でもかまわない。」とコメント。来年1月4日東京ドーム大会での実現が頭にあるようだ。
■11月2日(日)
☆フリーの越中が三沢に宣戦布告!
WJを離脱しフリーとなった越中が昨日のノア武道館大会に乗り込んできた。越中は三沢の試合終了後リング下に現れマイクを握ると「おい三沢、おい!」といいエプロンサイドに上った。続けて越中は「約束果たしに来たよ、コノヤロー。もう俺は自由の身だコノヤロー。やるのかやらないのかお前次第だコノヤロー!返事しろコラァ!」 これに対し三沢もマイクで「おい、いつでもやってやるよ。今やるかオイ?今やるかオイ?いつでもやるよ!」とリングに招き入れるポーズ。結局越中は下がったが、これにより越中のノア参戦が決定的となった。
「参戦するかわからない。問題ないなら話をする用意はある。やって面白いのはオレぐらいでしょう。フリーになっていれば問題ない。WJとするんじゃない、個人とするんだから。(三沢)」
「1日も早く発表しろ! オレはいつでもいい。志をともにしている仲間もいる。明日から見ていてくれ、ということ。ノア参戦はオレの個人的なわがまま。オレのプロ人生で初めてフリーになったんだから。オレは行動を起こした、と三沢に言ってくれ。以前、分かれる時に『またアツイものをやろうぜ』と言って約束した。それを果たそうと思って。(越中)」
☆小橋、ラリアット2連発で防衛成功
今シリーズ小川の再三にわたる挑発で注目されていたGHC戦だが、小橋が小川を制裁するという結末に終わった。小川は序盤小橋への膝攻めでペースを握ったが場外戦で流血すると動きが止まり小橋の重い攻撃を一方的に受ける展開となった。小川も最後まで丸め込み技で勝利を狙うが小橋はこれも落ち着いて返し最後は剛腕ラリアット2連発で小川をマットに沈めた。
「このシリーズでやられたことを全部返さないといけないと思って。これまでやられてきたことを返すのは今日しかなかった。今シリーズ分は返したかった。ファンのみんながちょっと……。ただ、やったらこうなるんだと。小川本人も周りの選手にも見せられた。(小橋)」
また、次の挑戦者についてその気になってくれればとの条件付きで田上の名前を出した。
☆杉浦、苦戦するも外道を沈める
杉浦と外道の間で行われたGHCジュニア戦は杉浦がオリンピック予選スラムで勝利し初防衛に成功した。杉浦は試合序盤から外道のセコンドである邪道・竹村の妨害に苦しめられ脇腹を負傷。苦しい試合展開となったが最後はうまく分断して勝利をものにした。「今回、防衛したから、今度はこちらから(新日本に)乗り込んでもいい。邪道もベルト持ってるし。(あのままにしておいていいのか?)だから言ってるんだ。やってやるって!(杉浦)」
試合後会見場でインタビューを受けていた杉浦を邪道・外道・竹村が襲撃。杉浦を袋叩きにすると邪道が「いつでもタイトル挑戦、受けてやる!」と言い残し会見場を後にした。
☆丸藤&KENTA、空中戦を制しV2
丸藤&KENTAvsゲレーラ&マルビンで行われたGHCジュニアタッグ戦は、高度な空中戦が飛び交う好試合となった。ゲレーラ&マルビンは息もピッタリで次々と連係を決めていく。それに丸藤も自慢の飛び道具で、KENTAは得意の蹴りで対抗するという試合展開。30分に迫る熱戦は最後丸藤がマルビンをコーナー最上段からの雪崩式裏不知火で沈め終止符を打った。
「強いしうまいし、でも負けるわけにはいかなかった。あいつらとは何回やってもいい試合になる。でも負けるわけにはいかない。いつでも来いですよ。(丸藤)」「技もハートもあった。今日の相手も頭になかったけど、いざやってみるとこういう選手もいるんだな、と思った。いろんな国の人とも(やるのもいい)(KENTA)」
☆WLW戦森嶋防衛、ヨネ一歩及ばず
森嶋の持つWLWベルトにヨネが挑戦した一戦は、森嶋が粘るヨネを得意のバックドロップで沈め初防衛に成功した。前回ロン・ハリスとのタイトルマッチで納得のいかない試合をした森嶋はこの日のヨネにその時に鬱憤をぶつけるかのような攻撃を集中した。しかし、復帰後初めてチャンスを与えられたヨネも負けるわけにはいかず試合は熱戦となった。ヨネは巨漢の森嶋にキン肉バスターを決めコーナー最上段からのギロチンドロップを決めるなどの持っている技の全てをぶつけたが、タイトル奪取には一歩及ばなかった。
「本当の意味でこのベルトを腰に巻くことができた。苦しかったけど、今日みたいに燃える相手とどんどん防衛して最終的にはGHCを取る。今日は危なかった。意識も飛びかけた。どんどん防衛して地力をつけていく。このベルトは米国のベルトだから、海外でも他団体でも防衛したい。ジュニアの若いやつらばかりじゃなく、ヨネやリキ、ヘビーの若いやつらも頑張っている。GHC王者を揺るがすようにしないといけない。他団体でもオレとやりたいというやつ(新日本の棚橋)はいる。あえて名前は言わないが、だれでも挑戦は受ける。(森嶋)」
「最後、勝ったのか負けたのかも分からなかった。気持ち的にどっちが勝ってもおかしくなかった。ノアの象徴のGHCじゃないとか、関係ない。シングルで命の限りぶつけられた。ガーッといけた。最後に池田の兄貴にもカツを入れられたけど、情けない弟にはなりたくないから。ほかの団体にも出ていってノアの強さを思いっきり出したい。(ヨネ)」
☆秋山、大森に救いの手?
元WJの越中の来場について記者団に聞かれた秋山が、現在WJのリングに参戦している大森についてコメントを出した。
「越中詩郎が来るって? 印象? そうですね、別に何もない。WJで相手にしてやるのは大森だけ。最も相手に出来ないのをやるのがオレ。ただ、あいつは気が弱いから口にできないだろうけど。(秋山)」
大森は今年の2月ノアを退団しWJに参戦した為今後ノアのリングに上がることは無いとされている。しかしWJが経営難に陥り窮地に立たされている大森に同期である秋山が救いの手をさしのべたかのようなこの発言。この秋山のコメントに大森がどんな反応を見せるのか注目されます。
■11月1日(土)
☆調印式に小川欠席
昨日ノア事務所で今日武道館で行われるタイトル戦の調印式が行われた。今シリーズ小橋を挑発してきた小川はこの調印式を体調不良を理由に欠席。最後まで小橋を小馬鹿にした行動に出た。小川からのコメントが平川アナによって読み上げられ代理人の鈴木鼓太郎がサイン。このノア初の異常事態にはタイトル管理委員長のジョー樋口も「前日の調印式で、挑戦者が代理人を派遣するのは聞いたことがない」と激怒。ファンの事を考慮して最終的には認めたが、今日のタイトル戦を控え不穏な空気が流れた。
また、その他の調印式ではGHCジュニアに挑戦する外道が杉浦に「ひとりで来られないのか」との挑発に激怒し、机を倒して途中退場するなどのシーンが見られた。