2002年9月6日
FM大阪「POWER NUTS」
三沢光晴&小川良成出演レポート

投稿者:金山政史さん


15分しか喋ってないのに、レポートが長くなってしまったのを予めお詫びしておきます(苦笑)。

三沢光晴&小川良成、fm Osaka「POWER NUTS」出演! その詳細レポートです。

三澤社長と良成選手の登場前に「タイガーマスク」のテーマ曲が流れたのですが、如何にもこの辺はベタベタという感じがしましたね(笑)。

CM終了して、DJの山本シュウさんはいつもよりもかなり高いテンションで、


「ビッグなゲストをお迎えしましたーーー!!」

と叫びます。そして、「スパルタンX」のテーマ曲と、DJの紹介(途中、噛んでましたがw)と共に、三澤社長が登場!

DJの紹介:「華麗なファイトスタイルの2代目タイガーマスクとして活躍後、三沢光晴として全日本プロレスのエースとして君臨。2000年、理想のプロレスを目指しプロレスリング・ノア設立。私山本シュウが想うに、無尽蔵なスタミナ、有言実行タイプの天才レスラー、御紹介しましょう!


三沢光晴さんですっっっっ!!!!!!

三澤社長:「(低めのテンションで)宜しくお願いしまーす」

DJ:「喧しいですか?(冷汗)」

三澤社長:「
高ぇーよ! テンション!!(苦笑)合わせらんない(苦笑)」

これを聞いて、DJの山本さん、爆笑してました(笑)。

DJ:「今日は短いですから、早く頼みますよ! 大体15分1本勝負ですから」

三澤社長:「じゃあ、早く喋んないとね」

この後の良成選手の紹介なんですが、

DJ:「今日新幹線に乗って東京から移動中に、こんな人に出逢い、そして無理矢理今日拉致して、お客様としてお迎えしました! 現GHCヘビー級チャンピオン、


小川良成選手っっっっっ!!!!!

良成選手、矢張り低いテンションで(苦笑)、

良成選手:「宜しくお願いしまーす」

DJ:「テンション高いっすかねぇ?(苦笑)」

三澤社長:「可哀想にねぇ(笑)。もう小川、ばくばく緊張しちゃって(苦笑)」

良成選手、かなり緊張していた印象を受けました(笑)。DJの方が良成選手に振ると、

良成選手:「ちょっと駄目ですねぇ(苦笑)。」

DJ:「今日はですね、『貴方のヒーローは?』というテーマでお送りしているんですが、何と小川選手、何かのインタヴュー記事で読ませて頂いたんですけど、小川選手のヒーローは、実は隣に坐っている三沢選手だったんですね

この辺はファンの方々なら既に御存知のことと思いますが、改めてこういうコメントが出ると、三澤社長は笑ってました。

DJ:「本当ですか? それ(笑)」

良成選手:「本当に憧れて」

DJ:「マジですか? お世辞抜きで(笑)」

良成選手:「そうですね」

DJ:「じゃあズバリお伺いしましょう! 何がヒーローだと想わせました?」

良成選手:「リングで戦ってるのを観て、格好良いと思って。未だ前座の頃でしたけど」

DJ:「特にどんなシーンが想い出されますか?」

良成選手:「そうですね、飛んだり跳ねたり(笑)」

DJ:「飛んだり跳ねたり!(笑)」

三澤社長:「シーンなんて、そんな抽象的な(苦笑)」

DJ:「だってあれじゃないですかぁ(笑)、知ってますか? 昔のプロレスは、所謂若手には先輩の技を勝手にやれなかった時代があると」

三澤社長:「うん、大技やっちゃいけないというみたいなね。ありましたねぇ」

DJ:「でもそれを、先輩の出来ない技やったらええんか?という話をやりはったんですね」

三澤社長:「出来ねぇだろ!みたいなね(笑)。 だって先輩出来ないのに、俺がそうかも知れないからね(笑)。俺は出来ないけど講釈だけは出来るから、って言われましたもん昔(笑)」

DJ:「で、それをやってたわけですよね?(笑)」

三澤社長:「そうそう(笑)」

DJ:「まぁ『ヒーローはホントにまたヒーローを生む』とか言われますけれども、小川良成選手をヒーローとしてまた若手達も頑張っているかも解りませんが、さぁ、そんな三沢光晴さんをこの『POWER NUTS』に是非呼びたいという理由を、改めて僕からお伝えさせて貰いますが、この『POWER NUTS』、何よりもPOWERでNUTS、もう力のあるNUTS、イカれた奴というタイトルが付けられているこの番組、アーティストだろうがなんだろうが、兎に角パワーをくれる人はどんどん紹介しようとことなんです(笑)。ですから今日はお二人に来て頂いた訳ですが、ひょっとしたら、『プロレスよく解らない』という人がいると思いますが、僕は今日のこの放送、そういう人に特に聴いて貰って、なんで山本シュウがこんなに熱くなってるのかという事を伝えたいと思う訳ですが」

熱っぽくDJの山本さんが語った後、三澤社長が一言。

三澤社長:「いいねぇ!(笑)」

DJ:「良いでしょ?(笑)どうですか小川さん?(笑)」

かなり小川良成選手、緊張の御様子でして………(^_^;)、

DJ:「いや、小川さん!(苦笑) ラジオですから!(苦笑) 頷いてるだけでは解らないですから!(苦笑) 声出して下さい、うんうんって(笑)」

かなりこれで三澤社長が爆笑でした。でも、ラジオで喋る以上、或る程度は話しておかないと…(^_^;)

DJ:「でも、小川選手って可愛いでしょう?(笑) もうハートなってますよ、女の子(笑)」

この後、三澤社長のプロフィール紹介がありました。その後のトーク。

DJ:「2代目タイガーマスクとしてファンの方が多かったと思いますが、正直に言ってください! 今だから言えること! そのタイガーマスクの大役を仰せつかったという事は、24時間ヒーローでいなくちゃ行けないと思うんですよ。だから変な話、コンビニ行って僕みたいにエッチな雑誌ぺらぺら捲ったり、そんなこと出来なかったでしょう?(笑)」

間髪入れずに三澤社長、

三澤社長:「したよ?(素)(笑)」

DJ:「え゛?(驚愕)した?(笑)」

三澤社長:「いや、素顔の時はしますよ(笑)。だから逆に楽だったね。素顔の時は」

DJ:「素顔の時は素人同然というか」

三澤社長:「そうそう、あんまり知られてなかったんでね(笑)」

DJ:「そうですか(笑)。そういうところは得した、と?」

三澤社長:「まぁ得かどうかは解んないですけどねぇ(笑)。その時は別に顔出したいという事はなかったですね」

DJ:「小川さん、今社長からね、『こういうマスクを被って遣らないか?』という申し出があったらどうします?(笑)」

良成選手:「いや、も、もういいです、僕(苦笑)」

三澤社長:「勿体ないじゃん、ねぇ(笑)。でも昔よく兄弟と間違えられたけどね(笑)。ちょっと系統似てんですけどねぇ(笑)」

DJ:「目とか口許とか、あとシャイな部分とかですね(笑)」

かなりこの言葉で、三澤社長は笑いつつも照れていた様子でしたね(笑)。

DJ:「想い出しますよね。初めて僕が会った時、初対面やったのに10時間喋ったんですよね(苦笑)」

三澤社長:「そうそう(笑)。まぁ酒入ってたしねぇ(笑)。でも面白かったよ、あれ(笑)」

DJ:「でも正直言ってください(笑)。喋りで負けたくないという、そういう小学生みたいな依怙地なものはなかったですか?(笑)」

三澤社長:「いや全然(笑)。だって俺、喋りが商売じゃないですもん、別に(笑)」

DJ:「いやでも、何か言うと突っ込んでくるんですよ(笑)。どうですか、小川さん? (普段の三澤社長は)普通に喋ったりしはるんでしょ?(笑)」

良成選手:「そうですね。(社長は)喋るときはもう凄く喋りますよね」

DJ:「小川さんは普段どうなんですか、社長?」

三澤社長:「いや喋りますよ、普通に(笑)」

DJ:「喋んねんやん(笑)」

三澤社長:「いや、仲間内はなぁ(笑)」

良成選手:「そうですね」

DJ:「何か無口なキャラっぽいですよ(苦笑)」

良成選手:「いやぁ、マイクがあるとちょっと(苦笑)」

DJ:「今も声出てませんよ(笑)。声が籠ってますよ(笑)。腹から声出してよ! 小川選手!(笑) チャンピオンなんですから!(笑)」

良成選手:「済みません!(笑) はい!(笑)」

DJ:「更に何故今回この、こういう夢のゲストコーナーを実現したかというと、実は何とこの後直ぐ、(明日のタイトル戦の)調印式をこの後行うんです! もう時間目の前やのに、この番組に出てくれたその思いは?」

三澤社長:「いやぁシュウさんがプロレス応援してくれてるから、『出なきゃしょうがねえだろ!みたいな(笑)』。ははははは(笑)」

DJ:「ははははは(笑)。明日大阪府立体育会館で試合があります! 何と2大タイトルマッチが行われます! タッグでは明日WILD2と激突しますが、どうですか!?」

三澤社長:「まぁねぇ、あんまり不安はないですけどねぇ(笑)。彼らは何回か防衛してきているから、その辺りの自信がどうでてくるかですよね。ちょっと難しいかな」

DJ:「最近はちょっと暴れん坊じゃないですか? あの2人(笑)」

三澤社長:「まぁねぇ、体格ありますからねぇ(笑)。矢っ張りでかい方が得だね(素)(笑)。自分より小さい選手と遣ると、楽だもん」

DJ:「そうですかぁ(笑)。最近(WILD2は)"悪"が入ってきてません?(笑)」

三澤社長:「なんでだろうねぇ(笑)。もっとねぇ、素直に好青年で行けば良いのにねぇ」

DJ:「あははははは(大爆笑)」

三澤社長:「俺、その方が人気出ると思うんだけどねぇ(笑)。なんかちょっと"悪ぶってる"よねぇ(笑)。何かマイナスイメージがあるよね(笑)」

これ聞いて、DJの山本さん、手を叩いて爆笑してました(笑)。

DJ:「社長がそんな冷静に判断して(笑)。そして! GHCヘビー級選手権、小川選手、どうですか? 明日は高山善廣!」

良成選手:「そうですね、大阪で初めてのタイトルマッチなんでね、もう良い試合して防衛したいですね」

DJ:「なるほど。大体『こういう感じで倒してやろうかな?』という様なシミュレーションというのは頭の中であるんですか?」

良成選手:「まぁ考えるんですけど、試合になったらもうその通りには行かないんで」

DJ:「そうですか。小川さん知ってましたか? 10時間トークを遣ってたとき、(社長が)小川さんのことをえらい誉めてましたよ(笑)。『2人は出来てるのか?』というくらいに(笑)」

三澤社長:「いやそれねぇ(苦笑)、それ勘違いされるから止めてよ!(笑) そう想ってるファンの人いるのよ、本当に(笑)」

DJ:「マジで?(笑) ホントに?(笑) それはないでしょう(苦笑)。小川選手、何を誉められてるのか知ってます?」

良成選手:「解んないです(笑)」

DJ:「言いましょうか? めっちゃ一生懸命(笑)。観てないようで結構観てまっせ(笑)。あとノアは、選手の意志を尊重して、他団体との選手からの挑戦も状況をクリアすれば受け容れるという、自由な感じがするんですけど、これはどういう考えで」

三澤社長:「いや一番は選手の気持というか、遣りたいという選手がいれば遣らせてあげたいじゃないですか。一生出来るというものでもないですしね、プロレスは。元気な時しかできないんでね」

DJ:「矢っ張りそれは三沢選手が若い頃に、『もっと自由にやりたいなぁ』という気持があったからなんですかね?」

三澤社長:「ありましたね、矢っ張り。もう20年遣ってますけど、『あの時、遣りたかったな』という様な気持にはさせたくないと」

DJ:「リスナーのみんなねぇ。ぶっちゃけ僕ねぇ、プロレスそんなに詳しくないんですよ、はっきり言って。デストロイヤーとブッチャーしか知らなかったんですよ(笑)。そんな僕が何でねぇ、SkyPerfecTV!とかで『生ゴン』とか遣りだしてこんなに燃えてるかというと、流血とかで嫌な思いしている方もいるかも知れませんけど、そういうことではなしに。ぶっちゃけ言いますけど僕が三沢選手を好きなのは、めっちゃ"男気"なんですよ。親友想いといというか友達想い。冬木選手の時もそうでしたけど、新日本の30周年の時。あの時めっちゃ感動しましたよ。他団体のリングに上がるというのに、その他団体のファンの人達が、
『大・三沢コール』で迎えたというから。あれはどうだったですか? 花道で歩いていて。凄かったですねぇ………」

三澤社長:「嬉しかったですよ。でもその前の選手が未だリングにいたんでね。『おいおい、未だ早ぇよ!』みたいなね。ちょっと悪い気したかなというか(苦笑)」

DJ:「だからプロレスのヒーローというのは、漫画のタイガーマスクでもありますけど、人間的なヒーローというか、生き様とかも教えてくれるっていうことでね。で、今こうして若手に好きなこと遣らせたいということで。この間、IWGPジュニアタッグで、金丸&菊地組と、ライガー&田中組とで、何と勝ってしまいと言ったら失礼かもしれませんが、他団体のベルトを持って来ちゃいましたね(笑)。ズバリあれについてコメントを下さい(笑)」

三澤社長:「正直に言えば嬉しいですよ、矢っ張りね」

DJ:「でももっと正直に言ったら、『へへへ、獲っちゃった(笑)』って感じでしたか?(笑)」

三澤社長:「いや、それは本人達が一番想ってることでしょう(笑)」

DJ:「でも金丸選手言ってましたよ(笑)。『何時でもやる!』って(笑)」

三澤社長:「いや、良いことですよ(笑)」

DJ:「『IWGP獲るに獲らせてGHCにしたい』って(笑)」

三澤社長:「良いねぇ(笑)。というか、あれ"金"なのかっていう話になっちゃうよね(笑)」

DJ:「さぁ、明日いよいよ行われます大阪大会、"Navigation,Over The Date Line" 最終戦で御座います! 試合開始は18時! もうねぇ兎に角、ライブで観て貰いたいと。そして周辺のことも踏まえて観るともっと面白くなるし、どんどん知りたくなると。是非とも観に行って頂きたいと思います(笑)。もう調印式が迫ってきております! こんなことしている場合では御座いません(笑)。三沢選手、これは第1歩ですから。プロレス界を応援出来るところでして行きたいと思いますんで、是非他の選手も、マネージャーの勝野さんを通じて(笑)」

三澤社長:「うちはどんどん出ますよ(笑)。もう言って下されば(笑)」

DJ:「有り難う御座います(笑)。最後に小川選手、リスナーの方にメッセージを頂けますか?(笑)」

良成選手:「明日は必ず防衛しますんで、応援宜しくお願いします」

DJ:「いよっ!(拍手) そして、三沢選手にもお願いします!」

三澤社長:「もう本当にね、プロレスを未だ観たことがない方は是非、嵌りますんで(笑)、これは自信を持って言えますんで、是非観に来て下さい!」

DJ:「ということで、今日は凄い軽いトークをしてくれました三沢選手ですけど、試合は格好ええよぉ〜〜〜(恍惚)。でも、カラオケを歌ってる姿も格好良かった(笑)。『ウルトラマンレオ』なんて最高でしたよ(笑)」

三澤社長:「ぐふふふ、何を言ってんだよ(笑)」

DJ:「そんなことで、本当に有り難う御座いました。三沢光晴、小川良成両選手、どうぞこの後の調印式、しっかり決めてきて下さい! 有り難う御座いました!」

三澤社長&良成選手「有り難う御座いました」

三澤社長はリラックスしてた様子でしたけど、矢張り良成選手は緊張してましたね(笑)。