2007年9月26日(土)
全日本プロレス 福岡・博多スターレーン大会観戦記


投稿者:リック・ケンさん
観衆:2000人

 本日、全日本のシリーズ最終戦、博多大会を観戦しました。
まず、TAKA、カズ、論外によるオープニングトークから始まり、全日本の宣伝を行ったのですが、本当にTAKAの全日本をというより、プロレスLOVEをビンビン感じました。 
 オープニングは、フッチー、荒谷、佐野の助っ人マッチでしたが、相変わらずのフッチーの元気ぶりに驚かされました。
 それから、健介オフィスからデビューした山口龍志と平井の試合がありましたが、これもなかなかに見ごたえありました。
まだまだ、竜志は押され気味でしたが、健介に鍛えられただけあり、ところどころであっと言わせるものを見せていました。
 第3試合は、菊タローのほとんどワンマンショーで、サムライ・ニュージャパンなる軍団との抗争でしたが、おちゃらけ路線ながら、基礎がきちんとでき、またここ一番で出る技の攻防には驚かされました。
第4試合は、近藤と諏訪魔組と新人と外国人留学生との試合でしたが、これは圧倒的にVMの独壇場で、最後は反則負けでした。
 第五試合は、メキシコアミーゴズと鈴木みのる軍団との試合で、やはり光っているのはみのるの存在感で、あれだけ魅せれるというか、そんな芸当ができるのは猪木以来で、ほかの選手、たとえば小島や永田、ケアにはあれだけの貫禄というか、やはり一年前見たときとまったく変わっていませんでした。
問題は、今後、全日本がみのるをどのように遇していくか?NOAHのように飼い殺しにだけはしてほしくないです。
 第六試合は武藤、ケア、ゴーウェンと小島、TARU、ブラのタッグマッチでしたが、義足を使いながらあ技を出しまくっているゴーウェンが本当に目立ちました。ただ、小島の存在感はイマイチで最後は、小島のアンクルホールドでタップしましたが、本当に引っ張っていかなければならないケアと小島の存在感は、TARUと武藤には及びませんでしたね。
メインは、健介と勝彦の師弟コンビと川田、土方のタッグマッチでした。
川田と健介を前哨戦としてみましたが、やはり時の勢いは健介にあり、川田はハッスルの出ていたりと実戦から離れていたので、いまいちといわざるを得ませんでした。
 観客席は、ほとんど埋まっていましたし、熱気も感じられましたが、やはり外国人が定着できないことではないでしょうか?
それが、一番気になるところです。
 (今の団体には厳しいでしょうが)以下に、新人に限らず、外国人を育てていくか?に懸かっていると思うのです。
NOAHはもちろんのこと、新日本もバーナードを生かしきれていません。
全日本は、豪華外国人が売りだっただけに、やはり[腐っても全日本の外国人はすごい]と言わしめてもらいたいと思いました。

 今回観戦してわかったのですが、今の健介の存在感は圧倒的で、おそらくその牙城を崩すことはできないのではないでしょうか?