[5] キックしたいなー - 2016/12/05(Mon) 02:52 ID:hVc8EiZs  [No.25517]
以下はⒶ全アジア武術選手権大会トーナメントルールとⒷ大学対抗武術駅伝ルールの相違点です。参考になれば。
今回の駅伝ルールは安全性に配慮されていて妥当だと思います。

■総則
●Ⓐ
巌○島はプロフェッショナル格闘競技である。
●Ⓑ
巌○島は武術競技をめざしている。また本競技規則は、大学生を対象としたアマチュアル ールで、プロ試合と比較して安全性と競技性を重視している。

■第1章 階級 トーナメント形式
●Ⓐ
1.70Kg以下級トーナメント
@ 試合は70kg以下にて行われる。
A トーナメントは8名の選手による、ワンデートーナメントで行われる。1回戦、準決勝、決勝戦の1日3試合を勝ち抜いた者が優勝者となり、チャンピオンとして認定される。
B もし1回戦の勝者が、怪我等により準決勝に進めない場合、以下の順番でリザーブ選手を決定する。
A. 第1リザーバー → リザーブファイト1の勝者。
B. 第2リザーバー → リザーブファイト2の勝者。
C. 第3リザーバー → 準決勝に進出できない勝者と1回戦で闘った敗者。但し、その敗者が脳によるダメージを負った一本負け、あるいは医師が危険と判断した場合は、これに当てはまらない。
D. 上記A、B、Cに当てはまらない状況に陥った場合は、主催者ならびに審判団の審議により最終決定を下す場合がある。
●Ⓑ
1.契約体重
本大会は 63 キロ以下で行う。
■2.計量
●Ⓐ
@出場選手は実行委員会が指定した日時に行われる公式計量に合格しなければならない。なお、公式計量に合格できなかった場合の再計量は公式計量の指定時間から1時間とする。再計量にも合格しなかった場合の最終計量は公式計量から12時間後とし、最終計量にも合格しなかった場合不戦敗となる。
B計量に失敗した場合、故意に計量を無視する、また前計量結果から逸脱するような結果を出すなど試合出場に向けての誠意が見られない行為を行った場合、処罰の対象とする。
C一方の選手が計量に失敗した場合でも、計量に合格した選手が試合を望んだ場合、審判団、主催者と3者による協議の上、競技面および金銭面でのペナルティを課した上で試合を行う場合がある。
●Ⓑ
@出場選手は実行委員会が指定した大会前日の公式計量に  合格しなければならない。なお契約体重制の場合、公式計量に合格できなかった場合の  再計量は公式計量の指定時間から 1 時間とする。再計量にも合格しなかった場合の  最終計量は公式計量から 4 時間後とし、最終計量にも合格しなかった場合不戦敗となる。しかし、1 キロ以内のオーバーについては、各ラウンド-5点の  減点を与えられた上で試合を行える。

■第2章 試合場
●Ⓐ
1.闘技場下にはマットその他を設置するものとし、試合中は雲海をイメージしたスモークがたかれている。
●Ⓑ
1.闘技場下にはマットその他を設置するものとする。

■第3章 競技装具
■1.着用義務のある競技装具
●Ⓐ
@道着の下衣については、主催者が用意したショートスパッツ型の下衣を着用しなければならない。道着・スパッツに装着する広告ワッペン等は、選手の意志で装着してはならない。尚、主催者から支給された道着とスパッツは大会終了後、本人が持ち帰っても良いが、次回大会に同じものを使用する場合があるので、責任を持って清潔に管理しなければならない。
●Ⓑ
@下履きについてはショートスパッツ型のものを着用する。  道着に装着する広告ワッペン等は、事前に主催者の承認を得たものしか装着してはならない。
D実行委員会が用意したすね当て(シンガード)
E実行委員会が用意したヘッドギア
■2.任意で着用できる競技装具
●Ⓐ
@ショーツ、ショートスパッツ等を道着下衣のインナーとして着用してもよい。金具、プラスチック等危険と判断されるものが付いている場合は認められない。なおロングスパッツの着用は認められない。
A負傷箇所保護目的以外のニーパッド、シンガード、エルボーパッド等の使用は認められない。
●Ⓑ
@負傷箇所保護目的以外のエルボーパッド等の使用は認められない。

■第4章 試合
■1.試合時間
●Ⓐ
試合時間は3分×3R。
●Ⓑ
試合時間は3分×2R。判定で引き分けの場合、3 分間 の延長戦を行うが、延長戦は先に 4 点先取した方が勝者となる。
■2.攻防状態の定義
●Ⓐ
Cグラウンド状態
両者がグラウンド状態に入った時点で15秒のカウントを行う。カウント終了後には「待て」の合図によりスタンド状態に戻る。但し、制限時間内においても、両者の動きが膠着した場合は、主審の判断によりスタンド状態に戻る。
D 場外について
また一方の選手がグラウンド状態、一方の選手がスタンド状態の場合は、どちらか一方の選手の体の一部分が8m円内にある限り攻防を継続する。
●Ⓑ
Aスタンド状態
片手のみが床に付いている状態も スタンド状態とする。
Bグラウンド状態
両者がグラウンド 状態に入った時点で20秒のカウントを行う。 20秒以内に一方の選手が抑え込み、あるいは「キャッチ」を取れない場合はブレイクとなり、 スタンド状態に戻る。10秒の抑え込みが成立したら、主審は「アクション」と言って、 選手や観客に合図する。その合図以降、選手は関節技、絞め技の攻防に移行しなければ ならない。アクション後の攻防も最長20秒までとする。 また、制限時間内においても、両者の動きが膠着した場合は、主審の判断によりスタンド状態に戻る場合がある。
C場外について
両者グラウンド状態の場合、また一方の選手がグラウンド状態は、どちらか一方の選手の体の一部分が8m円内にある限り攻防を継続する。
■3.勝 敗
■@一本勝ち
●Ⓐ
I. 選手が相手の打撃攻撃および投げ技により戦闘不能状態、または意識喪失した場合。
II. 関節技、絞め技により戦意喪失の意思表示をした状態、または意識喪失した場合。
IV. 1ラウンド中相手選手のみを3回闘技場下に転落させた場合。但し、一方的な押し出しで両者が転落した場合は押し出した方に「有効」を宣告し、「有効」2回で相手方を「転落」とする場合がある。
●Ⓑ
T.選手が相手の打撃攻撃および投げ技によりダウンし、10 カウントを数えても起き  上れない場合、または意識喪失した場合。ダウンは 1 ラウンド中、2 回で一本負け  となる。
U.関節技、絞め技により戦意喪失の意思表示(タップ)をした状態、または意識喪失  した場合。
W.1ラウンド中相手選手のみを 2 回闘技場下に転落させた場合。
■A 判定
●Ⓐ
A.副審は3ラウンド終了時、マスト採点を行うものとする。
B.判定基準
判定においては、効果的なダメージを与えた打撃、投げを優先的に評価し、積極性、一本勝ちを目指す姿勢、試合のコントロール等を反映させた加算法とし、以下の攻撃を受けた場合はポイントがプラスされるものとする。
T.打撃攻撃によってダウン相当のダメージを受けた場合(+2ポイント)。
U.柔道の一本、サンボの4ポイント以上に相当する投げ技、またはダウンに相当するダメージのある投げ技を受けた場合(+2ポイント)。
V.相手の攻撃により闘技場下に転落した場合(+2ポイント)。ただし、場外際で不利な状況にある選手が意図的に両者場外転落を誘発したと判断された場合(−1ポイント)。また何度も場外に意図的に出る行為も(−1ポイント)とする。
W.以下の攻撃に関しては(+1ポイント)されるものとする。
・クリーンヒット
・流派の特徴ある技が決まった場合
・アグレッシブな攻撃
・試合の支配
X.審判員に警告(イエローカード提示)を受けた反則を行った場合(−1ポイント)。
6.試合結果の保留
@試合の裁定をその場で決するのに適さない事態が発生した場合、審判団は試合結果を保留し、実行委員会に審議を預けることができる。
●Ⓑ
T.1ラウンド終了以前に試合続行が不可能な場合は試合不成立とする。
U.判定基準
1.打撃技、投げ技によるダウン       5点
2.押し出し、突進、タックルによる転落   5点
3.打撃、投げ技による転落         7点
4.柔道の一本に値する投げ技        4点
5.有効的な打撃技             4点
6.テイクダウン              2点
7.抑え込み                5点
8.キャッチ                2点
9.攻めの姿勢、立ち振る舞い        印象点

■第5章 反則
●Ⓐ
11.一方の選手がスタンド状態、一方の選手がグラウンド状態にある場合の足による頭部、顔面への攻撃。ただし、両者グラウンド状態またはグラウンド状態の選手によるスタンド状態の選手への足による頭部、顔面への攻撃は有効とする。
両者グラウンド状態での15秒以降のパウンド攻撃および全ての関節技、絞め技。
13.道着の全ての箇所を掴むことは有効であるが、相手が下衣にショートスパッツを選択している場合、スパッツを掴む、引っ張る行為は反則とする。
●Ⓑ
11. グラウンド状態での打撃技
13. 頸部への関節技(絞め技は有効)。
14. ヒールホールド、アンクルホールド(アキレス腱固めは有効) 。

■第8章 メディカルチェック
●Ⓐ
1.選手は以下の診断を試合前に行い、診断結果を提出しなければならない。
A、血液検査検査(C型肝炎等)
B、脳に対するMRI、CT検査
2.実行委員会は試合後に選手全員ドーピング検査を行う。同検査で不正が発覚した場合、ペナルティの対象となり、契約書に書かれた違約金を支払わなければならない。
●Ⓑ
@選手は試合前に血液検査、CT検査を受け、提出を求められる場合がある。
A実行委員会は試合前後に任意でドーピング検査を行う場合がある。

■附 則
■巌○島ルールにおける主な有効技
●Ⓐ
・顔面、頭部、脊髄以外への頭突き攻撃。
・顔面、頭部、脊髄以外への肘による攻撃
・グラウンド状態への相手へのパウンド攻撃。(両者グラウンド状態の場合は15秒以内)
・グラウンド状態の相手への顔面、頭部、脊髄以外へのキック、膝など足による攻撃。
・スタンド状態での関節技、絞め技。
*マウントパンチ等、グラウンド状態の打撃に対してのレフェリーストップの判断基準は、意識がとんだ場合、あるいは打撃を受けている下の選手がブロックだけして15秒間のタイムアップを待っているだけの状態の場合、主審は「一本」を宣告する。
*「転落」に関しては、1R中3回の「転落」で「一本」となるが、「同体」でも明らかに一方的な押し出しで両者が転落した場合、押し出した方に「有効」を与える場合がある。「有効」は2回で「転落」となる。
*両者グラウンド状態でのすべての関節技、絞め技は反則。
*立ち技において関節技が極まりかかっており、そのままの状態で両者が寝技状態に入ったら、そのまま攻防は続行される。その最大制限時間は15秒とする。ただし、立った状態で仕掛けた技がはずれたり、ポイントがずれた場合はそれ以上関節技を仕掛けることはできない(パウンド等の打撃は有効)。もし、新しく関節技を仕掛ける行為が見られたら、主審の「止め」の宣告のあとスタンド状態に戻される。
●Ⓑ
Cスタンド状態における顔面、頭部、脊髄以外への頭突き攻撃。
Dスタンド状態による顔面、頭部、脊髄以外への肘による攻撃
Eグラウンド状態での抑え込み、関節技、絞め技(スタンド状態も有効)


●「巌流島女子部」という事で関係も多少あるかと思うので一応SEI☆ZAのルールをコピペしておこう。
禁止事項を細かく明記していないのは「SEI☆ZAは道であり、お互いのプライドがルール」という事なんだろう。この点は素晴らしいな。
しかし「化粧が認められる格闘技」というのはある意味新しいと思う。

ルールの概念と骨子

☆「SEI☆ZA」は、“スポーツ”ではなく“道”である。
SEI☆ZA is not sports but way of life

☆「SEI☆ZA」は、“美しく”なければならない。
SEI☆ZA must be beautiful

☆「SEI☆ZA」は、“精神”と“心”を軸としなければならない。
SEI☆ZA is based on mind and spirit

☆「SEI☆ZA」は、基本、無差別級である。
SEI☆ZA is basically open-weight

☆「SEI☆ZA」は、安全且つ怪我がないようにしなければならない。
SEI☆ZA must not be brutal and dangerous

☆「SEI☆ZA」は、相手の身体を壊してはならない。
SEI☆ZA must not injure opponents

☆「SEI☆ZA」は、お互いのプライドがルールである。
SEI☆ZA’s rules are made of your own pride

☆「SEI☆ZA」は、観ているものを楽しませるエンターテインメントでなければならない。
SEI☆ZA must be entreating to people

☆「SEI☆ZA」は、すべての矛盾を抱えつつも、人間ひとりひとりが国境を越えて成長していけるものでなければならない。
SEI☆ZA is a project to make people from the world grow up regardless of nationalities, races, ideologies.

【SEIZAルール概略】

●闘技場はロープ、金網なしの円形闘技場
●試合時間/3分×3R
     ※寝技制限=30秒
●オープンフィンガーグローブよりも厚めのSEIZA指定の掴めるグローブ着用で顔面パンチはあり。
●SEIZAオリジナルの道着着用
●アンクルサポーターは、SEIZAが用意したものに限り着用は自由
●勝敗は、相手からKOかギブアップ(タップアウト)を奪った場合、勝ちとなる。または1R中に“1ポイント”(または一本)を3ポイント(または3本)先取した場合勝ちとなる。
※KOは10カウントか、レフェリーが危険と判断して止めた場合、セコンドがタオルを投入した場合
※ポイント(一本)はラウンドが変わればリセットされゼロから新たに始まる。
※KOやギブアップ(タップアウト) で試合が決まらず、3Rフルラウンド闘った場合は、すべてのラウンドのポイント(一本)を合算し、 “ポイント” (または一本)の数が多いほうが勝ち。同ポイント(同じ本数)の場合はドロー。ジャッジによる判定はなし。

【 “1ポイント”(または一本)が与えられるのは以下の場合】
@ カラテポイント(空手技一本)=打撃で相手からダウンを奪った場合
A ジュードーポイント(柔道技一本) =背中から綺麗に投げた場合
B ジュウジュツポイント (柔術技一本) =関節技で相手からエスケープを奪った場合(エスケープは俵部分から手首、足首が出た場合)
C スモーポイント(相撲技一本)=闘技場の俵部分から相手の身体の一部を押し出し、突き出し、投げ等で出した場合(自ら俵の外に出た場合も相手側にポイントが与えられる)
D フォールポイント (フォール技一本)=3秒間相手の両肩を押さえた場合(自ら下からのガード状態になって両肩がついてる場合でもカウントを数える)
E ブドーポイント(武道技一本)=打撃だけではなく、投げ技、スタミナ切れ、なんらかのダメージでダウンとみなされた場合は、相手方にポイントが与えられる

【禁止事項ほか】
◎一方が立って一方が寝てる状態でのキック(蹴り)、双方寝た状態でのキック(蹴り)は全面禁止。どんな局面でも踏みつけは禁止。
◎エルボー(ヒジ打ち)は、スタンド、グラウンドともに全面禁止。
◎ニー(ヒザ蹴り)は、スタンドでの頭部・顔面へのニーは禁止。 ボディへの攻撃は有効。
 両者グラウンド状態でのニーによる打撃はどんな局面でも禁止(ニー・オン・ザ・ベリーは有効)。
一方がスタンド、一方がグラウンドでもニーによる打撃は禁止。
 つまり、ニーによる打撃が許されるのはスタンドでのボディへの攻撃のみ。
◎グラウンド(パウンド)でのパンチは、頭部・顔面以外(ボディ)へのパンチは有効。顔面へのパンチは禁止。
◎脳天、後頭部をマットに叩きつける投げ技、落とし技は禁止
◎スタンドでの裏拳(バックハンドブロー)は有効。
◎道着を使っての絞め技は有効

【留意事項】
◎ポイント(一本)が決まったあとは、ブレイクしてスタンドから再開。
◎両者グラウンド状態で、ガードポジションなどで下から何も攻めずに動きが止まり、両肩がマットに着いている場合でも、フォールカウントが入れられる。下から関節技、絞め技を狙いに行く動きのなかで両肩が着いている場合はフォールカウントは入れられない

【メイク等】
◎つけまつげなど突起するもの、顔に付けるものは禁止
◎常識を逸脱するものでなければメイクは認められる
◎ワセリンはレフェリーが許可した範囲のみ認められる